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2017.10.05 Thu

「米国のトランプ大統領は4日、米史上最悪の銃乱射事件が起きたネバダ州ラスベガスを訪問した。しかし訪問の間、銃規制強化に関する話題には言及しなかった。(中略)これに対して野党民主党の議員からは、今こそ銃規制について論議すべき時だと訴える声が出ている(CNN.co.jp)」ということですが、たぶんトランプ大統領は銃規制には反対なのでしょう。アメリカ社会で銃を規制することはもはや不可能です。「アメリカ国内にはおよそ3億丁の銃があると言われている。この数なら国中の人が銃を1丁ずつ持てるが、複数所持している人がいるので、前出のように実際に銃を所持しているのはアメリカ国民の22%である(統計でみる、銃社会アメリカの銃に関する驚くべき15の真実)」ということなので、22%の銃を持っている人から銃を取り上げることは絶対にできません。日本では、戦後、一般的に銃を持てないというお約束が比較的スムーズに定着しました。ま、隠れて持っていた人も少しはいたようです(所さん!大変ですよ お祖父(じい)ちゃんの“拳銃” 70年目の真相/NHK)が、あれって、刀狩りの命令に従って刀剣類を差し出した民族の記憶が意識の底に流れているからでしょうか。「株式市場では事件後、銃メーカーの株価が上がった。事件を契機に『銃規制の議論が強まる』(米メディア)とみて、規制強化の前に銃器を購入する動きが広がるとの予想を、投資家が持ったためだ(産経ニュース)」というのも、皮肉な話です。

 

 

「注目されそうなのがワイヤレスイヤホン『ピクセルバズ』だ。ピクセル2とつなぐと翻訳機として使える。右耳に触れ「ヘルプミー、スピークイタリアン」と話してから英語をしゃべると、スマホのスピーカーからイタリア語が流れる。相手がイタリア語で返事をすると、イヤホンを通じて英語が聞こえる。日本語を含む40カ国以上の言語に対応し、価格は159ドル。翻訳以外にも、グーグルアシスタントに道順や予定などを尋ねることができる(日経新聞WEB刊)」というのですが、グーグルが、クリスマス商戦向けにアメリカで発売する新型スマートフォンの「ピクセル2」と一緒に使うと、自動翻訳機として使えるイヤホンなんですが、本当にきちんと翻訳できるとは到底思えません。ま、英語とフランス語、イタリア語などは、比較的文法が似ているので、そこそこ翻訳可能でしょうが、日本語はあまりにも違いすぎます。逆に、訳のわからない翻訳をされた方が、きっとコミュニケーションにとっては、マイナスでしょう。

 

 

「憲法改正への支持や、安全保障関連法の適切な運用を盛り込んだ希望の党の『政策協定書』をのめない民進党左派は、立憲民主党という一塊となって有権者の目に可視化した。民進党という大所帯の中に紛れていた左派勢力が分離したことは、有権者の一票の選択の助けとなろう」という産経新聞の【阿比留瑠比の極言御免】の指摘は、正鵠を射ています。これで今回の選挙は、まともな政権選択選挙になりました。確かに「前原さん、ありがとう 保守と左派分離 民進の矛盾すっきり」です。