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2017.09.11 Mon

「対北朝鮮制裁をめぐる国連安保理会合を11日(決議は12日に変更)に控えるなか、北朝鮮外務省は国営メディアに声明を発表し、厳しい制裁が採択されれば米国は『相応の代価』を支払うことになると主張した。外務省はこの中で、米国が『違法な決議をでっち上げた』場合、北朝鮮は相応の対抗措置を取ると言及。『いかなる形の最終手段を使うことも辞さない』と述べた。北朝鮮によるこうした措置は、『米国がその歴史上経験した中で最も大きな苦痛を引き起こすことになる』としている(CNN.co.jp)」ということですが、果たしてどんな対抗措置なんでしょう?北朝鮮の恫喝もいい加減耳タコ状態ですから、ここはひとつ、「あっと驚くタメゴロー」のような対抗措置を採ってもらいたいものです。って、核ミサイル攻撃は、勘弁して欲しいですが・・・。いずれにしても、今回だけは中国やロシアも大国らしい振る舞いをするべきです。

 

「『それでも私は権力と戦う』という東京新聞望月記者の台詞を鼻で笑った。私は今まで、本物の独裁政権と戦った勇士を数多く見たが、彼女のやっていることは、何のリスクもない民主主義国家で意地悪質問で政府の記者会見を妨害するだけだ。そんなのを『権力と戦う』とは、吐き気を催すほどの自惚れだ!」」と石平氏がツイートしたのですが、おっしゃっていることは至極妥当です。それに対して、新潟県の「米山知事は9日、『適不適の判断はさておき、いずれにせよ望月記者は自国の政府に対し直接対峙している。一方石平氏は今や、祖国を離れ、独裁政権と批判する中国政府と直接対峙することなく日本人向けに中国政府批判を展開しているに過ぎない。闘う望月記者の歌を闘わない石平氏が笑う事は吐き気を催すほど醜悪だと思う。』と投稿した」のですが、こちらは、どうかなと思います。これって、帰化した人に対する差別以外の何物でもないでしょう。石平氏のおっしゃる「帰化人を日本人と認めない排外主義的態度」です。さらに、石平氏の「読者は新聞と新聞記者に期待しているのは事実を客観的に伝えることであって、『権力と戦う』という彼らの自己陶酔ではないのだ」という主張にも頷けます。70数年前の、当時の日本社会の「戦争」への傾斜を抑えられなかったどころか、煽ってしまった新聞ジャーナリスムは、その反省からか、戦後、反権力に舵を切りました。「オンリーワンの新聞をつくろうというのが編集局の合言葉です」「新聞の使命である<権力の監視>に力を入れており、調査報道を得意としています』『人々の命や暮らしを守ることも、新聞の使命です』(WEB編集委員のつぶやき/産経ニュース)」というのが、東京新聞のスタンスだそうです。しかし、「権力の監視」をするのに、記者会見で嫌がらせのような質問を繰り返すのは、なんとなくやり方を間違えているようにも思います。政治的に反権力っぽい方が、なんとなく知的な態度と思わせるところがありますが、それって、自惚れの裏がえしということです。やっぱり。