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2017.08.01 Tue

「世界の気温は今世紀末までに2度超上昇する可能性があるーー31日発表の科学誌「ネイチャー・クライメート・チェンジ」が、全く異なる手法からそうした結論を導く2件の研究論文を掲載した。一つ目の研究は統計分析を利用。今世紀末の時点で地球の気温が2度を超えて上昇している可能性は95%、上昇が2度以下にとどまる可能性は1%だとしている。(中略)二つ目の研究は過去の温室効果ガス排出量や、化石燃料の燃焼量を分析。人類が今突然、化石燃料の使用をやめたとしても地球の気温上昇は続き、2100年までに2度ほど上昇するとしている(CNN.co.jp)」のですが、いずれにしろ、今世紀末には2度くらい気温が上昇するのを避けられないようです。「海面上昇や大規模絶滅、重度の干ばつ、山火事の増加、強いハリケーンの発生、穀物や淡水の減少のほか、北極の氷が溶ける事態も予想されている」のですが、20世紀の中葉に、この世に生を受けた世代は、文明のいいとこ取りばかりをして、後世、「破滅への道筋」をつけた最悪の世代と呼ばれそうです。申し訳ない!

 

「北朝鮮が7月28日に発射した大陸間弾道ミサイル(ICBM)について、英国際戦略研究所(IISS)のミサイル専門家は31日、弾頭部分の大気圏再突入には失敗したとの見方を示した(AFP BBNews)」のですが、「IISSの専門家であるマイケル・エレマン氏は、弾道部を搭載した再突入体(RV)について『ばらばらになって壊れた可能性が高い』と指摘。『まず外側の部分が外れ、それから完全に分解したようだ』としている。北海道で撮影され、高度約4~10キロの夜空で物体が分解する様子を捉えた映像を基に分析した」ようですが、確かに、落下してくるミサイルが火の玉状になっているのが映っていました。しかし、大気圏再突入技術って、日本のように、さまざまな関連する技術や工業が発達している国なら結構簡単でしょうが、打ち上げ花火のように、ミサイルを飛ばす技術だけが突出している国で、そんなに簡単に完成するのでしょうか?日本の民間ロケットは、宇宙空間に人工衛星を運ぶことが主目的ですから、再突入の必要はないので、そのうち成功するでしょう。というか、日本はとっくの昔に大気圏再突入技術を確立していました。小惑星イトカワから帰還した「はやぶさ」のカプセル部分は、再突入の高温にも耐えて、見事小惑星のサンプルを持ち帰ったのでした。凄い!

 

「フランスの写真家、ロマン・ベイロン氏は世界中を旅し、打ち捨てられた建物や記念碑を探しては、魅惑的な画像に収めてきた。中でも異彩を放っているのが、経営破綻した日本の遊園地『奈良ドリームランド』の光景を収めた一連の作品だ。奈良ドリームランドは閉園から10年間にわたり放置された後、2016年に最終的に解体された(CNN.co.jp)」そうなんですが、写真を見ると、結構いい感じに寂れていて、ま、雑草は刈り取る必要があるでしょうが、建物や遊具はこのままの状態で、ジェットコースターなどの機械部分だけをきちんと整備して再オープンすれば、廃墟マニアだけでなく、結構人気が出たように思います。真新しくピカピカの玩具より、レトロな玩具の方が、温もりのようなものがあって、ノスタルジーを感じられるのですが、遊園地だって同じでしょう。近頃は昭和の香りのする物や場所が、それこそ平成生まれの若い人にも人気があるそうです。とはいうものの、すでに解体されてしまっているようです。残念!