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2011.04.12 Tue

東日本大震災の影響で印刷用紙が不足しているようです。製紙会社の工場が被災したためですが、出版業界にとっては紙不足が長引くことは死活問題ですが、ニューヨークタイムズのように思い切ってデジタル出版に舵を切るチャンスかも知れません。紙の本の発行部数が減っても、電子ブックの発行で売り上げが増えれば、著者にとってもありがたいことです。ニューヨークタイムズのまねをするわけではないのですが、いっそのこと、紙の本を買ってくれた人に、1回限り電子ブック版の同じ本をダウンロードできる権利を与えてみてはどうでしょう。自宅とかオフィスでは紙の本を読み、出先や移動中にはiPadなどのブックリーダーで読めるのが理想でしょう。人間誰しも無料だったらダウンロードしようと思うでしょうし、これまで電子ブックに懐疑的だった人も、実際に体験してみるとその良さが理解できるでしょう。そのうち、紙の本と電子ブックのセット販売が一般的になるかも知れません。出版社にとっては、印刷するのも電子ブックにするのも、前段階の編集作業はほとんど変わらないのですから、紙の本と電子ブックをセットで売ることは、経営を圧迫することにはならないでしょう。なんかいいアイデアだと思うんですが・・・。