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2011.04.06 Wed

先ほど近所のローソンに行って、タイガースの4月10日の試合のチケットを払い戻してきました。紆余曲折の末に12日開幕になったとばっちりで、10日の試合がなくなってしまったからです。しかし、文句を言う気はこれっぽっちもありません。4月中に開幕できただけで御の字でしょう。今回のセリーグの対応は、この間のプロ野球、特にセリーグ人気の凋落を象徴していました。これまで讀賣さまの親方日の丸でやってきたセリーグ各球団は、いまや横浜の身売り話やら、讀賣自体の地上波中継の消滅やら、不景気な話ばかりで、パリーグの若手選手のようなスーパースターも現れず、どんどん過去のスポーツになりつつあります。大相撲もセリーグも昭和の終わりとともに、とうの昔にそのライフサイクルを終えていたのかも知れません。考えてみれば、首都圏に6球団のうち3球団があり、東京ドームの讀賣戦のチケットを手に入れられなかった讀賣ファンが、仕方なしに神宮や横浜に出掛けていたという時代は昔語りとなり、今や首都圏3チームこそがセリーグのお荷物球団化していると言っても過言ではないって、あくまで私見ですが・・・。他の3球団は地元でそれなりの人気を誇っているとは言うものの、広島でもナゴヤドームでもやたらタイガースファンばかりが目に付くようでは、困ったものです。デーゲームもデーゲームならではの良さはあるのですが、やはり、夏場の晴天の日のナイターは格別です。試合の初め頃はまだまだ明るく、やがてイニングが進むに従って、太陽が1塁側に沈み、夕闇が球場を包みはじめ、照明灯に明かりがともり、煌々と照らし出されたグラウンドの外野の芝生が緑に輝き、夜空を引き裂く白球が一層くっきりと見えるようになり、そよ風が生ビールで上気した頬をなでるのはいいものです。しかし、これは屋外球場ならではの夏の野球観戦の風情であって、ドーム球場ではこうはいきません。いっそのこと、7月・8月は讀賣もロードに出ることにしたらどうでしょう。