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2011.03.17 Thu

「この震災が産業界に与える影響は甚大だ。被災地の企業が、地震や津波で直接的被害を受けたことは言うまでもない。それに加えて電力供給に大きな支障が生じたため、地震の直接的被害を受けなかった首都圏などの企業の活動にも影響が広がっている。さらに、消費マインドの急激な悪化により、今後は個人消費が大幅に落ち込むことが予想される。そして企業活動の停滞と消費の冷え込みにより、回復途上にあった景気が大幅に後退することは避けられない(日経ビジネスONLINE)」というのが一般的な今後の景気の動向に関する認識です。「今回の震災によって、消費者のマインドは極度に悪化している(中略)小売、外食、交通、観光、レジャー、広告、不動産、自動車など、内需関連業種のほとんどが消費者心理の委縮の影響を受けると予想される」でしょうから、景気回復は大幅に遅れることになるのは避けられそうにありません。しかし、関西は今回の地震の被害をほとんど受けていないのですから、また電力供給の面でも西日本は大丈夫なのですから、日本経済の立て直しのために、今こそ関西パワーを発揮するときだと思います。

ドルだけでなく主要通貨に対して円高が進んでいます。世界中の為替ディーラーは何を考えて円買いをしているのでしょう?日本経済が打撃を受けたことは確実なのですから、本来なら円売りが普通じゃないかと思うのですが、「海外ヘッジファンドなどが『日本の投資家が海外の資産を国内に戻すはず』との思惑から投機的に円を買い進めている面が強い(日経新聞Web刊)」らしいのですが、やっぱり禿鷹ヘッジファンドかよと、腹立たしく感じます。