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2011.03.13 Sun

気象庁は今回の地震のマグニチュード8.8から9.0に変更しました。0.2 の差は地震の規模では2倍くらい違うそうです。孤立していた人たちが続々と救出されていますが、これまでのように倒壊した家屋から救出されるケースはあまりないようです。沿岸部の津波による被害が甚大だったので、それ以外の被害状況はあまり報道されていません。

「東京電力によると、東日本大震災で自動停止し、原子炉を冷却していた福島第一原発3号機で、13日午前2時44分、冷却水を炉心に入れていた高圧注水系が停止した。別の冷却装置を起動しようとしたが働かなかった。東電は、消火用の配管などを使い外部から強制的に水を入れたり、炉心溶融の可能性がある1号機と同様に海水を使ったりすることも検討している(asahi.com)」といったニュースを速報で流すことに問題があるように感じます。事態の重大性から速報されているのでしょうが、私のような一般人にとっては、どの程度危険なのかよく分からない状態で速報を見たり聞いたりすると、不安感だけが募ります。しかし、報道されない場合もまた問題があります。結局、不安を煽らないようにものの言い方に慎重であるべきだと思いますが、現在進行形の情報を速報することのメリットとデメリットも考え直す必要があるでしょう。救出された人の数は都度報道した方がいいでしょうが、死者や行方不明者の数を細切れで報道するのも考えものです。