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2011.02.25 Fri

「総務省が25日発表した1月の全国消費者物価指数は、生鮮食品を除いた総合指数(2005年=100)が99.0となり、前年同月より0.2%下がった。下落は23カ月連続で、モノやサービスの価格が下がり続けるデフレが長期化している(asahi.com)」というのですが、こんなに下がり続けて大丈夫なのかと、今さらながら思います。昨夕、梅田のヨドバシカメラのTV売り場を覗いたのですが、40型の液晶TVが5万とか6万円の値札を付けていました。いくら量産効果があると言っても、こんなに安くって大丈夫なんでしょうか?ただ、日本のメーカーは3D対応のTVに注力しているようです。少しでも高付加価値の商品で、値崩れを防ごうということでしょう。しかし、3Dテレビはメガネを掛けて見なければならないだけでなく、そもそも3Dコンテンツがほとんどない現状では、あまり食指が動きません。わが家のTVは当分今のままでいいかと思い直しました。

昨日はマスメディアン主催のセミナーを聴講しました。講師は、ユニークな経営をされている「ENJIN」の中澤社長。この会社は、いわゆるクリエーティブエージェンシーですが、部課といった社内組織も、当然のことながら役職もなく、いわゆるAEもいないそうです。アイデアの売り込みで仕事を獲得するのがこの会社のやり方だそうで、競合プレゼンは一切受けないとか。すべての業務がクライアントへのアイデアの提案からスタートし、オーナーと呼ばれる案件ごとのキーマンがプロジェクトを組み、1人何役ものマルチプレーヤーとして大がかりなキャンペーンなどもこなしているようです。また、成果の分配にも、経営者、社員の双方が納得できるフェアな評価制度を持っているということでした。大阪で同じようなやり方が通用するとも思えませんが、なかなかユニークな会社です。確かに、出来て3年半の若い会社ですし、終身雇用制ではないのでしょうが、企業の継続性を考えたとき、10年後、20年後はどうなっているのか興味はあります。とはいうものの、その頃まで私自身が現役でいるとは思えませんが・・・。