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2011.01.18 Tue

「米アップルのスマートフォン『アイフォーン(iPhone)』の販売システムに変化が生じた。米国ではAT&Tの1社独占だったが、最大手のベライゾンでも発売が決まった(J CASTニュース)」そうです。日本でもソフトバンクの独占体制が崩れるも知れませんが、アップルは世界同一仕様に拘っているので、日本独自のおサイフケイタイ対応のiPhoneがでることはないようです。私としては、なんとしてもiPhoneを持ちたいわけではないのですが、docomoでiPhoneが出たら、少しは食指が動くかも知れません。「アップルも、米グーグルが開発した基本ソフト『アンドロイド』を搭載したスマートフォンが急速にシェアを拡大している事情があり、悠長には構えていられない。『1国1キャリア制』が米国で崩れた今、国内でも何かしらの動きは起こりそうだ」という観測なんですが、何でもありといえば何でもありなのがこの業界ですから、次の「iPhone5」は、一気に3社から同時発売ということになるかも知れません。元々iPhoneというのは、iPod touchに通話機能を付加したものですから、アプリを使って何かするには、3Gの回線を使うよりはWi-Fiの方が快適なので、Wi-Fi環境がもっと整備されてくると、電話回線は不要になるかも知れません。携帯キャリア会社にとってはここが最も悩ましいところでしょう。iPhoneに出来てiPadに出来ないことといえば通話くらいしかないと思っていたら、iPadでもSkipeで通話が出来ました。となると、残るのはサイズの問題くらいでしょう。逆に、iPadに通話機能を組み込んだ方がいいかも・・・。Bluetooth対応でコードレスのヘッドセットなら、煩わしさもさほどないでしょう。ただ、今のiPadのサイズでは、常時携帯というわけにはいかないので、半分くらいの面積になるのがちょうどいいかな。

「米アップルのスティーブ・ジョブズ最高経営責任者(CEO)は17日、病気療養のため休職することを社員あての電子メールで明らかにした(CNN.co.jp)」そうですが、あれほどのカリスマ性を持った人物が、いるのといないのでは、これからのアップルの商品戦略にも微妙な違いが出てくるでしょう。それにしても、スティーブ・ジョブスという人は、強烈な個性の持ち主だと思います。天才的なアイデアとデザイン感覚を持っているだけでなく、世の中に対するビジョンを持っているところが凄いと思います。こういう個人的な価値観を背景にした企業経営は、本人が経営の実権を握っていることが大前提になります。昨年立て続けに発表された新製品の次期バージョンが今年は出てくるのでしょうが、仕様の大部分は既に決定済みでしょうから、今年1年くらいは問題ないでしょうが、来年になると次の次の展開が必要になってくるので、ジョブスが復帰していないと、その辺りでジョブス不在の影響が現れてくるのではないかと思います。