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2011.01.07 Fri

「ソニーのハワード・ストリンガー会長兼社長ら経営陣は6日、当地で記者団と懇談し、成長が見込まれる携帯情報端末、タブレットパソコン(PC)について、年内にも新製品を投入する計画を明らかにした(時事通信)」のですが、パナソニックもタブレットパソコンの「ビエラ・タブレット」の試作機を公開し、シャープも昨年暮れに発売したタブレット「ガラパゴス」を米国でも発売すると発表しました。日本の家電業界も本格的にタブレットパソコンに参入するようです。家電メーカーにとっては、パソコン事業はいまいち旨味の少ないビジネスだったはずですが、タブレットパソコンは別なんでしょう。本来、タブレットパソコンは、電子書籍リーダーとして注目されていたはずなんですが、どうも違う方向に行っているように感じます。どちらかというとブラウザやメールのネット接続機能とゲームにウエイトが掛かってきているようです。アップルもiPadでFlashが見られないままにしていると、ユーザーのiPad離れを引き起こすことになるでしょう。iPadのアプリについても、ゲームやエンターテイメント以外で本当に使えるものは数少なく、結局これまでパソコンで出来たことが出来るアプリしか今後は通用しないように思います。いずれにしても、パソコンメーカーに較べて、一般ピープルへのブランド浸透力がある家電メーカーとしては、パソコンの家電化とも言えるタブレットパソコンをこれからの成長商品と位置づけているのでしょう。当然日本向けにはワンセグTV搭載は当たり前になるでしょう。23年前の1988年に、テレビと8mmビデオカセットが一体化された、「ビデオウォークマン」というのが発売され、新しい物好きの私は早速購入したのですが、当時としては最強のパーソナル情報ツールと言えました。ファミリーキャンプの夜や行き帰りの車中で、子供たちにビデオからダビングしたアニメや映画を観せていたことを思い出します。