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Month: 2010 October

2010.10.29 Fri

「家畜」のことを英語では「livestock」ということを今日初めて知りました。まさに、生きている蓄えなんですね。それにしても、「生きたまま蓄えておける食糧」だなんて、あまりにもあけすけな言い方だと思います。そういえば「dead stock」には、「農具」の意味があります。漢字の「家畜」というのも「家で備蓄されている動物」のことですが、我が国では、牛や馬は生きている農具だったりしたので、食糧のイメージはやや薄れます。じゃあ、魚はどうかというと、かつては仏教の戒律で4本足の動物は原則として食べなかった魚食民族であった私たちのDNAには、海や川にいる食糧という意識が組み込まれているように思います。その延長線上にあるのが、クジラ漁だったりイルカ猟だったりするのでしょう。クジラやイルカを食って何が悪いと思う根底には、きっと、クジラやイルカも海の恵み=「sea stock」意識があるからでしょう。

2010.10.28 Thu

「事業仕分けの手法も限界が見える。昨年11月の第1弾では、『廃止』や『予算計上見送り』など次々と打ち出したものの、削減効果は7千億円程度にとどまった。独法や公益法人を対象とした今春の第2弾では、日本宝くじ協会の宝くじの売り上げを基にした助成事業の『廃止』などを指摘。しかし、省庁側の巻き返しに遭い、仕分け結果が実現する可能性は高くはない(asahi.com)」と言われているのですが、実際のところ、大きな政府を続けることは限界があるでしょう。地方自治体や様々な団体、組合などに、膨大な助成金や補助金がばらまかれていることも事実です。確かに、補助金がなければ事業が継続できない場合も多いのでしょうが、いつまでの補助金頼みでやっていける訳がありません。昭和30年代の生活レベルに戻ることは出来なくても、もう少し全体の平均値を下げれば、財政に余裕が生まれるのではないでしょうか?高度経済成長路線を突っ走って来た日本社会もそろそろ曲がり角に来ています。セーフティーネット以外のあまたの公共事業は思い切って中止なり縮小なりにして、少々不便になったからと言って、一般市民はそれほど不満を唱えないと思うのですが・・・。

2010.10.27 Wed

「AppleがiPhoneやiPad向けにアプリケーション配信サービス『App Store』を提供しているのと同様に、Googleも携帯電話向けOS『Android』を採用したスマートフォンやタブレットにアプリケーションを配信する『Android Market』を提供していますが、登録されたアプリケーションの本数が飛躍的な増加を続けており、ついに10万本を突破した(GigaziNE)」ようです。私も、次の携帯電話はスマートフォンにしようと思っているのですが、iPhoneにすべきか、Android携帯にすべきか、未だに迷っています。なぜなら、先日auが発表したおサイフケイタイとワンセグTVがあるケイタイとないケイタイでは、551の蓬莱の豚まんが「ある」のと「ない」の以上に、使い勝手(あくまで私自身の)に差が出るからです。おサイフケイタイの方はモバイルSuicaで首都圏の移動の際の切符代わりに活躍していますし、ワンセグの方はタイガーズの試合の中継を通勤帰りの電車内で観られる否かの大問題があります。つまり結論から言うと、やっぱりAndoroidケイタイに軍配が挙がってしまうのですが、Docomoがこの冬のAndoroidケイタイの新製品をまだ発表していないので、様子見な訳です。確か11月8日に発表すると言っていたような気がします。ところで、iPhoneにしろ、iPadにしろ、使えるアプリというのは本当に限られてしまいます。結局、お遊び系のアプリは1度か2度やったら飽きてしまいます。仕事かそれに準ずる目的に利用できるアプリでなければ、何度も使う気になれないからです。今のところ、iPadアプリでこれは使えると思うのは、数えるほどしかありません。今日、UNIQLOカレンダーをダウンロードしてみましたが、これもいまいち。もう少しカレンダーの機能を高めてくれないと、ほとんど使えるアプリにはなっていません。

2010.10.26 Tue

角川グループが「独自の電子書籍配信プラットホーム『Book☆Walker(ブックウォーカー)』を立ち上げ、配信事業に本格参入すると発表した。12月からiPad(アイパッド)、iPhone(アイフォーン)向けに試験配信して価格設定などを検証。来年4月、約1000作品でサービスを開始する(jiji.com)』そうです。いよいよ本格的な電子ブック時代が始まるわけです。私もこの前、電子ブック版の「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』を読みました。あの本は、表紙が刺激的すぎるため、紙の本には手が出しにくかったのですが、電子ブックなら密かに購入して読むことが出来るわけです。電子ブックは読みやすいか、読みにくいかというと、手に持って読むには読みにくい(結構重い)のですが、飛行機の場合は、前の座席の背中についているテーブルに載せて読めば、問題ありません。新幹線は座席の間隔がやや広いので、少し遠くなります。その場合は、iPadを縦置きすれば文字が大きくなります。横置きの場合は、2ページ分が表示されるため必然的に文字が小さくなってしまいます。満員電車などではかなり読みづらいですが、と言うか読めませんが、通勤列車でも座席に座れるのなら、膝の上にiPadを置いて読めます。モニターで文字を読むのは目が疲れるから長時間は読めないとか言われていますが、1時間や2時間なら平気です。ページを開くために両手で持つ必要もありません。寝ながら本を読むために、iPad専用の書見台があれば便利かも知れません。紙の本は、どうしてもページを繰るために、一回ごとに本を持ち上げなければなりませんが、iPadは画面を触るだけでページを繰れますから、その必要がありません。アームの先にiPadを取り付けて固定できるようにした書見台があれば、ベッドに寝ころんで本が読めます。iPadは画面自体が発光していますから、照明器具の必要もありません。これって、結構売れるんじゃない?

2010.10.25 Mon

「歴代のMac OS Xは、チーター、ピューマ、ジャガー、パンサー、タイガー、レパード、スノーレパードの名が付いていた。今回のライオンで、主な野生のネコ科の名前はほぼ使い果たされる(CNN.co.jp)」そうですが、次の次のOSの名前は何になるのでしょう?この記事で候補に挙がっていたジャガランディというのは初耳でした。「『最も分かりにくく風変わり』(サフォー氏)なこのネコは、中南米に生息し、イエネコとカワウソの中間のような姿をしている。生態は未知の部分が多いといい、キャッチフレーズを付けるなら『Mac OS X ジャガランディ:とにかく信じて』といった具合になりそうだ」っていうのですが、唯我独尊のスティーブ・ジョブスからすると、「とにかく信じて」より「信じるものは救われる」の方が合いそうです。

先週の水・木の2日間、また東京出張でした。今回は、大学時代の友人と昼食を食べたのですが、その男はつい先日大腸のポリープの内視鏡手術をしたとかで、後1週間くらいは酒が飲めないということでした。食事は普通に食べてよいとかで、昼飯を一緒に食べることにしたわけです。彼は現在、某出版社の専務理事に出世していました。昔から温厚で真摯な男でしたから、きっと社内の人望が高いのでしょう。16・7年前、編集から営業に配転されて大阪に転勤になったとかで、会ったことがありましたが、その時は、大阪は本来の自分がいる場所じゃないといった一種の齟齬感を感じているようでした。しかし、今回会った彼は、すっかり重役が板についていました。あと5年は会社のために貢献するつもりだと静かに語っていました。そんな彼の口から出た言葉で印象に残ったのは、「営業の極意とは誠心誠意嘘をつくこと」という言葉を営業を始めた頃に先輩から聞かされたというものでした。ま、営業とはそういうものかも知れません。相手の身になって誠心誠意努めても、さほど芳しくない結果しか出せなかったときに、責任を感じてばかりいては身が持たないからでしょう?私も若い頃、上司だった人から、会社を代表して相手先に出向くときは、舞台の上でお互い芝居しているようなものだから、その役になりきって真剣に演技しなければならないと言われたことがあります。これも似たようなものでしょう。ところで、今回は新幹線でなく飛行機を使ったのですが、結局、費用的にも、時間的にも、飛行機の方がいいことが分かりました。たまたま阪急宝塚線の沿線に住んでいることが、移動時間短縮の最大の理由なんですが、1時間に1~2本しか便がないことや予約の変更がしづらい(割引航空券の場合)ことを差し引いても、2時間半座席に縛り付けられている苦痛に較べれば、飛行機に軍配が上がります。不思議なもので、伊丹空港までの乗り換えや移動時間、羽田空港からの乗り換えや移動時間は、それほど苦にならないことを今回実感しました。人間という動物は、動き回っている時はストレスをそんなに感じないのでしょう。