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2010.04.28 Wed

昨日の「2020年も主流はガソリン車」の続報ですが、15日のJ CASTニュースで、総合マーケティングビジネスの富士経済が、「ハイブリッド自動車(HEV)、電気自動車(EV)、プラグインハイブリッド自動車(PHEV)などの(中略)09年のエコカー世界市場は前年比44.2%増の76.3万台となり、10年は100万台突破が見込まれる。また、15年は500万台を超え、20年には1800万台を超える急成長になると予測している」のですが、この数字の何%を日本車が占めるのでしょうか?ひょっとして、ほとんどが中国車だったりして・・・。

昨日の昼食後、スタッフとの雑談の中で100年前の話が出ました。100年前というと、当然19世紀で明治の初期の頃と思いこんでいたのですが、実際は明治43年。20世紀でした。現在が2010年なんですから、引き算すれば1910年になるのは当たり前、小学生でも分かる算数でした。しかし、私たちのように20世紀の半ばに生まれた者にとっては、100年前は幕末から明治初期の動乱の時代なんです。あれから100年、よくぞここまで発展したというのが昭和世代の実感でした。ところで、1910年といえば、ハレー彗星が地球に接近して人類が絶滅すると言われた年です。「1910年4月20日に近日点を通過した後、5月19日に地球に最接近し20日には彗星の尾の中を地球が通過することがわかったのです。当時は彗星の正体は小型の天体であることは分かっていましたが成分は不明ですし、尾には毒ガスが含まれているらしいという風説が流れ「この世の終わりになる」のではという社会不安が広がっていきました。しかし庶民がどの程度の不安を抱いていたかというと、まあそれほどでもなかったようです。(1910年のハレー彗星騒動)」これって、ノストラダムスの予言とよく似ています。いつの時代にも、人心を不安に陥れる風評のようなものはあったのですね。現在の世界的な経済不安も、100年後には「世界金融危機騒動」と呼ばれるのでしょうか?

「27日の米株式市場でダウ工業株30種平均は7営業日ぶりに急反落し、前日比213ドル04セント安の1万0991ドル99セントで終えた。米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)がギリシャとポルトガルの格下げを発表したため、欧州諸国の信用不安が再燃(日経新聞Web刊)」しているようなんですが、今朝の東証も「一時は前日の大引けに比べ320円安い1万0890円まで下落」しました。これって、とばっちり以外の何ものでもありません。窓の外は初夏の陽差しが降り注いでいますが、世界の経済情勢にもこの穏やかな陽光が差して欲しいと思います。明日は愚息の結婚式です。二人のこれからの人生が無事息災であれかしと願うのも親心です。