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2010.04.27 Tue

やはり政府案はキャンプ・シュワブ沖ですか。がっかりだなぁ。それでもお約束の5月末まだ1ヶ月あるので、最後の最後に、アメリカ側からテニアン移設案が持ち出されて、鳩山政権も渡りに船と移設費用丸抱えで一件落着のウルトラCはあるのでしょうか?

「トヨタ自動車、日産自動車、ホンダ、三菱自動車、マツダ、スズキ、日野自動車。日本を代表する自動車メーカーの首脳が参加した経済産業省の『次世代自動車戦略研究会』で、各社が一致団結して主張したことがある。それは『環境性能に特に優れた従来車』、つまり燃費の良いガソリン車を将来も『普及させるべき自動車』と打ち出すことだった(日経ビジネス ONLINE)」そうです。「2020年をメドにした業界の方向性と政策支援のあり方を議論し、4月12日に報告書をまとめた」ものですが、 「2020年も主流はガソリン車」の理由は、「EVやPHVに一気にシフトしたら、日本企業は成り立たないから。(中略)日本経済の屋台骨とまで言える自動車産業を支えるには、まだまだ力不足というのが研究会に参加した自動車各社の認識」です。う~ん、と唸ってしまいました。「2020年までのモデルチェンジはあと1~2回。一気に次世代車を増やしても、既存のガソリン車並みに売れるかどうかは分からない中で、各社が躊躇するのも当然」なんですが、「自動車各社が置かれた厳しい現実を強くにじませている。『環境対応と低価格車』という、相反する課題を前に、苦悩する自動車メーカーの姿が垣間見える」で締めくくるのでなく、何とかならないのでしょうか?地球温暖化の問題は置いておくにしても、石油依存の社会からの脱却は、避けて通れない課題でしょう。昨夜のTVのニュースでは、中国がEV(電気自動車)の開発に積極的だと報じていました。EVはガソリンエンジンに比べて構造が簡単なため、中小メーカーでも作れてしまうそうです。中国製のEVが世界を席巻するとは思えませんが、中国国内のマーケットを考えると、日本のメーカーが太刀打ちできなくなる可能性は十分あります。10年先というと、遠い未来なのか、すぐ先の未来なのか、私の年齢では何とも言えません。しかし、これからの10年の世界の変化は、地球環境などという大仰なものを持ち出すまでもなく、ボディーブロウ気味に、私たちの日々の暮らしに効いてくるような気はします。「立つんだジョー!」ならぬ「立つんだニッポン!」にならないように気をつけましょう。って、なんだか似たような名前の新党がつい最近できましたね。