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Month: 2010 January

2010.01.15 Fri

「日本の出版業界では『今年は電子書籍元年』とも言われる。国内の市場は2008年度は約464億円だが、5年後には3千億円規模になる可能性があるとの予測もある。(中略)著作権法ではデジタル化の許諾権は著作者にある。大手出版社幹部は『アマゾンが著作者に直接交渉して電子書籍市場の出版権を得れば、その作品を最初に本として刊行した出版社は何もできない』と語る。(中略)『経済産業省などと話し合い、デジタル化で出版社が作品の二次利用ができる権利を、著作者とともに法的に持てるようにしたい』との考えだ(asahi.com)』そうですが、出版業界は、紙に依存しすぎたと言うべきでしょう。今さら電子書籍に読者を持って行かれそうだからといって慌てても、遅きに失したかもしれません。しかし、アマゾンも著者から電子書籍の出版権を得たとしても、作品をデジタル化し直して電子書籍を作る手間とコストを考えると、出版社から印刷入稿のためにデジタル化されているデータを回してもらった方が安上がりだとは思います。

2010.01.14 Thu

「セキュリティ企業の米Symantecは1月13日のブログで、2000年から2009年にかけてのスパムメールの動向を振り返り、全電子メールに占めるスパムの割合は2000年には8%足らずだったのが、現在では90%近くを占めるようになったと報告( ITmedia エンタープライズ)」しました。9割がスパムメールだなんて、「なんてこった!」とあきれかえってしまします。「内容もHTMLスパム、フィッシング詐欺スパム、画像スパム、PDFスパムなどさまざまな手口が使われるようになり、2010年以降はさらに高度化、ターゲット化の傾向が強まるとSymantecは予想」しているようです。かつてコンピューターウイルスが大問題になっていましたが、(今も問題ですが)スパムメールに関しては、うざいだけで開封せずにさっさと削除すれば、実害はないとはいうものの、毎朝メールを立ち上げる度に、スパムメールの中から必要なメールをより分けるのに、膨大な手間が掛かります。そこで、スパムを選別して受信を拒否する対策フィルターを導入したことがありますが、スパム認定の敷居を高くすると必要なメールまで拒否されてしまい、結局元に戻さざるを得なくなりました。それにしても、スパムを送信し続けている連中は、どんな神経をしているのでしょうかね。

「電通が1月12日に発表した2009年12月の単体売上高によると、PCインターネット、モバイルを合わせたインタラクティブメディアが雑誌を抜き、テレビ、新聞に次ぐ存在になった(asahi.com)」そうです。時代なんかぱっと変わるんですね。雑誌が31億強で、インタラクティブメディアが40億強ですから、テレビの569億の1割にも満たないので、たいしたことないとも言えるのですが、新聞の103億は射程距離に入ってきたとも言えなくもありません。雑誌で手に入る情報はほとんどインターネットで手に入ると言っても過言でありません。なぜなら、雑誌はどちらかというと、専門的というか、マニアックなものが多いのからです。マニアックな情報こそ、インターネットの得意フィールドと言えるでしょう。新聞の速報性も、インターネットに取って代わられようとしていますが、雑誌の詳報性の方が、誌面の制約のないインターネットが、より脅威になると思います。

2010.01.13 Wed

「ぺんてるでは99年以降、『はだ色』の呼称を『うすいオレンジ』を意味する『ペールオレンジ』に改めている(J CASTニュース)」のだそうです。理由は、「絵を描く際には見たままの色で描くのが基本です。『はだ色』というのは、メーカー側が肌の色とはこういうものだという概念を与えてしまうので、不適切だと判断」したそうです。確かに、あの色は、一般的な日本人の肌の色とも、白人の肌の色とも違う色です。太陽を赤で描くのと同じで、子供に自分や家族の顔や手足をあの色で描かせるのは、固定観念の植え付けとも言えます。色名を変えるだけでなく、いっそのこと、あの色をクレヨンからなくしてしまったらどうでしょう。その方が、子供の描く絵の世界が広がるようにも思います。しかし、赤ん坊から爺さん婆さんまで、顔や手足を何色で塗ればよいのかと考えると、あの色以外の色はなかなか思いつきません。やはりここは、顔や手足に塗れる色のバリエーションを増やすことが必要なんじゃないでしょうか?

「ネット検索大手の米グーグルは12日、中国で何者かが人権活動家の電子メールに不正アクセスしようとした痕跡があると発表し、ネット検閲をこれ以上続けなければならないのであれば、中国サイトの閉鎖や同国からの撤退も辞さないとの姿勢を示した(cnn.co.jp)」 ようです。あれほどインターネットの世界でやりたい放題のグーグルでも、中国は別なんでしょうか? 結局、インターネットは自由の象徴のようなところがあって、検閲だったり国家による干渉があるところでは、グーグルの考えるビジネス自体が成り立たないのでしょう。

今日は風花が舞う天気でした。風はさほどなかったのですが、気温は12時でも5℃、私の座っている窓際の席は、足下からぐんぐん冷えてきます。ヨーロッパやアメリカも大寒波が襲っているとか。この寒さと地球温暖化との関係はどうなっているのでしょう?寒さといえば、以前カンザスシティに行ったとき、ちょうど3月の半ば頃でしたが、ロス経由でカンザスシティの空港に着いた日は、滑走路に地吹雪が吹き荒れていたのですが、滞在1週間後には、雪はすっかり消えて、ぽかぽか陽気になっていました。すると、仕事先の会社の前の芝生が一斉に芽吹いて、帰国する頃には、すっかり春の景色でした。アメリカは大陸なので、気候の変動がとんでもなく激しく、こういう土地に住んでいる人は、ハイテンションになるのも仕方ないだろうと感じました。と言うか、常にハイテンションを維持していないと、厳しい冬を生き延びるのが難しいのでしょう。開拓者精神というのでしょうか、とりあえず何でも自分の力で作り出そうとする独立独歩の自立心も、厳しい環境の中で育まれてきたのだと思います。それにつけても、昨日の新成人たちの子供っぽい顔は、厳しさとは無縁のように感じました。日本でもこの先、格差社会が進んでくると、あの幼げな顔だちを保って生き続けるのは難しくなるんじゃないかと、他人事ながら心配になります。

2010.01.08 Fri

日本でも、アップルの「i phone」ユーザーが200万人を突破したようです。「日経BPコンサルティングがまとめた『iPhone利用動向調査』によると、国内ユーザーの平均年齢は、男性が40.6歳、女性が36.1歳。平均年収は569万円。あらゆるデバイスの中でも『大人向け』ということ(日経ビジネス ON LINE)」らしく、ガキのおもちゃの携帯電話から携帯端末へ、世の中の流れが変わってきた証拠です。携帯電話に関しては、我が国はガラパゴスと言われ、特異な発展をしてきたようですが、ここにきて最新の携帯端末である「i phone」にその座を脅かされ始めているということでしょうか?確かに、現在の一般的な携帯電話の形状および機能に関しては、何となく中途半端の感がします。まず画面の大きさが、メールの文字を読むだけでも、横幅が狭く1行に表示される文字数が少なすぎるように感じます。行間も狭いため、長い文章は読む気になりません。さらに、文字の入力方法も、確かに熟練すればそれなりに早いとは言うものの、もっと別のやり方があってしかるべきだと感じています。ダイヤル用の10キーを文字入力に使う発想をやめるべきでしょう。また、通話機能を重視したサイズ出しの結果が、現在の一般的なサイズになったのでしょうが、もう少し幅が広くてもそれほど支障はないでしょう。朝から晩まで電話している訳ではなく、どちらかというと画面を見ている方が多いのですから。特に、携帯サイトの見にくさは、メールの比ではありません。頻繁に画面をスクロールさせないと全体が見られず、ストレスを感じます。サイズとしては、ハガキより少し小さい位で厚みが7mm位というのがいいように感じます。ワンセグも携帯用アプリも画面サイズが小さすぎて、それほど見る気になりません。カメラに関しても、縦横比のバランスが悪く、画面が散漫になり過ぎです。やはり、6:4のサイズがいいと思います。いずれにしても、まずサイズありきから出発した結果が、現在の携帯電話の限界なのでしょう。グーグルの「ネクサス・ワン」が、ドコモと組めば、日本でも一気に携帯端末時代になるでしょう。

2010.01.07 Thu

「米グーグルは5日、初めて独自開発した携帯電話『ネクサス・ワン』を発売した。高機能携帯電話(スマートフォン)市場で独走する米アップルの『アイフォーン』の有力なライバルになると見られている。両社はこれまで市場をすみわけていたが、急成長が続く携帯電話市場では全面対決することになった(Yahoo!ニュース)」ようです。「ネクサス・ワンは当面、米国、英国、香港、シンガポールの4か国・地域で販売される。日本での販売については『現時点ではコメントできない』(グーグル広報)としているが、アンドロイドは日本語にも対応しており、日本でも販売される可能性は高そう」ですが、日本ではどの携帯会社と手を組むんでしょうか?

以前ヤフーオークションで手に入れたデジカメをこの正月に息子に譲ったので、新しいデジカメを買おうと、ヤフーオークションで入札しました。見事落札できたのですが、落札してからamazonのサイトを見ると、落札額より820円高いだけで、しかも送料無料で売っていました。ヤフーオークションの場合、振り込み手数料と送料が上乗せされて910円が余計にかかってしまったので、結局amazonで買った方が安かったという、とほほな結果になってしまいました。どうもネットオークションは、私のようなせっかちな人間には向いていないようです。