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2010.12.27 Mon

クリスマスイブから急に冷え込みがきつくなりました。今朝は1℃でした。日中も7℃までしか気温が上がらず、歩道を歩く人たちも肩をすぼめ、寒さに震えているようです。昨夜のNHK「坂の上の雲」では、旅順港閉塞作戦をやっていましたが、2回目の閉塞作戦で、広瀬武夫少佐(のち中佐に特進)が戦死し、後に軍神とされたのですが、なぜ彼が軍神として崇められたのかは、あのドラマだけからはよく分かりませんでした。部下を捜して沈みかけた船の中を探し回ったことが美談として取り上げられたのでしょうか?それとも、日露戦争最初の戦死者だったからでしょうか?当時も、今も、マスコミはヒーローを作り出そうとします。まして、国家が作り出すヒーローは、どこかうさんくささが漂います。広瀬中佐は、イギリスやロシアに行き、ヨーロッパ社会を見聞した人ですから、神格化されて神社まで作られると、本人もなんだかやり過ぎのように感じていたのではないでしょうか?しかし、これは身近に戦争を体験していない世代ならではの醒めた見方でしょう。NHKもこの辺りはさらっと流してしまったようです。昨夜はフィギュアスケートの全日本選手権で、安藤美姫選手が優勝し、文字通りのヒーロー、じゃなくてヒロインになりました。フィギュアスケートの大会では、フリーの演技で完璧とは言えない内容でも、他の選手が自滅したり、SPの貯金があったりで、優勝する場合がありますが、そういう形での優勝では、観ている方はいまいちしっくり来ないものがあります。しかし、昨夜の美姫ちゃんの滑りは完璧でした。浅田真央選手も復活のジャンプが成功してよかった。