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2010.08.26 Thu

「民主党の小沢一郎前幹事長は26日朝、東京都内で鳩山由紀夫前首相と会談し、『同志として協力が得られるならば出馬したい』と述べ、9月1日告示、14日投開票の党代表選に立候補する意向を伝えた。鳩山氏も小沢氏支持を表明した。代表選は菅直人首相と党内最大勢力を率いる小沢氏が対決する構図となり、党を二分する激しい選挙戦となるのは必至だ(asahi.com)」というのですが、元々市民運動家の菅さんと保守本流を歩んできた小沢さんの両雄が並び立つ訳がないので、こうなることはあらかじめ分かっていたことでしょう。開国派か攘夷派かみたいなもので、党内の左派と右派の権力争いが顕在化したのでしょう。右派だ左派だと言っても、自民党の場合は一枚岩の右側と左側という感じでしたが、民主党の場合は元々が寄り合い所帯ですから、右と左ではかなりの違いがあるように思います。ここで一度シャッフルして、政界再編した方がすっきりするのかも知れませんが、時期が悪すぎるように思います。為替も株価も最悪の状態で、首相が変わるだけでなく、政党そのものが四分五裂しては、景気回復など望むべくもありません。昨日、銀行の前を通ると、小遣い稼ぎのためにドルを買おうという人たちでしょうか、外国為替のコーナーに人だかりがしていました。ドルが持ち直したときに売れば幾許かの為替差益がでるので、低金利時代の利殖としては、リスクもそれほど高くないと考えたのでしょう。「小賢しい」と、エア日本刀で斬って捨てたい気分になりました。