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2010.08.03 Tue

「米コネティカット州の司法長官は2日、アップルとアマゾン・ドット・コムの2社が電子書籍の価格に関して不当に有利な条件を享受している疑いがあるとして、両社と出版社との契約について調査に乗り出すと発表した(CNN.co.jp)」とか、「米マイクロソフトは27日、日本のヤフーがグーグルと提携し、グーグルの検索エンジンを採用すると発表したことについて、批判する声明を出した。『日本における検索事業の競争がなくなることになる』としている(asahi.com)」など、電子書籍やインターネット検索の覇権を巡る争いはますます熾烈になっています。これほどインターネットが生活の中に入り込むと考えた人は、日本では少なかったと思います。日本では未だにケイタイが中高生の仲間とのコミュニケーションツールで、大企業の通信会社が子供の遊び道具のために大変なインフラ整備をしているという状況がありますが、それにしてもauは一頃の勢いをすっかり失ってしまいました。結局通信方式が、事実上の世界標準となった3Gでなかったことが致命的なんでしょうか。それに引き替え、ソフトバンクの躍進は目を瞠るものがあります。アップルの商品力に便乗しただけと言えなくもないのですが、孫社長の時代の先を読む目も確かなんでしょう。世界では確実にビジネスツール、ライフツールとして定着しており、日本だけが取り残されることのないように、政府による通信行政の舵取りも必要でしょう。NTTドコモの山田隆持社長は、インタビューで「スマートフォン市場は拡大していくだろう。今年度の市場規模は300万台程度とみているが、ドコモとしては100万台の販売を目指す。ゆくゆくはシェア5割に近づけたい。4月に発売したソニー・エリクソン製の『エクスペリア』は10月以降にOS(基本ソフト)のバージョンアップを予定している。また、今年の冬モデルではこれまで5機種の投入を予定していたが、7機種程度に増やしたい。廉価版やワンセグを搭載したもの、タブレット(平板)型などを考えている(Sankei.biz)」と語っています。ワンセグとおサイフケイタイがついたスマートフォンが出るのなら、ちょっと食指が動きます。