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2010.06.24 Thu

「日本のネット利用は、実は先進国で極めて遅れているほうの部類に入る(中略)『週に2~3回程度パソコンでヤフー!を眺める』という大甘の条件設定で、現状を比較的厳しめに眺めると、おそらく日本でパソコンベースのウェブを利用している人は、3000万~4000万人程度(つまり人口の4分の1程度)しかいないのではないか」というのは、 日経ビジネス ONLINEの「ケータイ産業解体新書」というコラムの中でのクロサカ タツヤさんの意見なんですが、私も何となんなくそんな風に感じていました。さらに「世界的に見て、ウェブが社会の情報インフラとして米国のみならず先進国で定着し、ちょっとした調べ物から行政サービスまで幅広く定着しているのに比べると、やはりそれが使いこなせていないというのは残念である」ともおっしゃっているのですが、PCはデスクワーク中心のビジネスでは不可欠のツールにはなっているようですが、残念ながら一般家庭ではそれほど活用されていません。逆に携帯電話の方は、主婦や中高生の間でも必需品化していますから、携帯メールを含め、こちらのネット利用は凄まじいものがあるでしょう。「こうした残念な状況を、もしかするとパッド型端末は解消してくれるかもしれない、と筆者は期待している。つまり、残り8000万~9000万人の『いまだウェブを使いこなしていない日本の人々』に、ウェブの世界を伝え広めることができるのではないか、ということだ」とおっしゃるように、人気のiPhoneも新型が登場したので、iPadやiPhone経由でのインターネット利用者が増えるような気がします。FLASHが非対応であることへのiPad利用者からの不満はそれほど聞こえてきません。今後ますますPCは一部のヘビーユーザーを除けば、ビジネスユースに限定されていきそうです。WEBデザイン業界も、PC向けサイトだけでなく、iPhoneやiPad向けサイト制作のノウハウを蓄積しなくてなりません。というわけで、スタッフに1台ずつiPadを貸与しようかと考えていますが、今から発注してもいつ納品されるのでしょうかね?