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2010.06.02 Wed

「鳩山由紀夫首相は2日午前に開かれた民主党の両院議員総会で辞任を表明した。米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題を巡り、社民党が連立政権を離脱。7月の参院選での選挙協力に亀裂が入り、参院民主党を中心に「このままでは参院選が戦えない」といった辞任要求が噴出。内閣支持率も10%台に落ち込み、首相はこれ以上の政権運営は不可能だと判断した。同時に、民主党の小沢一郎幹事長にも辞任を促し、了承を得たことも明らかにした(asahi.com)」っていうのですが、なんだかなぁの気分です。私自身は、民主党のお家の事情で小沢さんが幹事長を辞任するのはアリかも知れないと思っていましたが、鳩山さんがやめる必要はないと思っていました。ま、選挙が近づくと、そうも言っていられない党内の事情があるのでしょう。しかし、前回の選挙で民主党に投票した人たちは自身の投票行動にもう少し責任を持つべきです。日経ビジネスONLINEの「毎日が日直。『働く大人』の文学ガイド」というコラムで、著者の千野帽子さんが「『自分の頭で四六時中考える』ことをやめるための自動操縦装置として『手近な大義』を手にとってしまう」と書いていますが、今回の鳩山バッシングにしても、日本の安全保障をどうして担保するのかのそもそも論ではなく、鳩山さんの県外移転の口約違反だけを取り上げて、マスコミは罵っています。しかし、私はマスコミが煽るほど民主党にも鳩山さんにも怒りを感じているわけではありません。国外移転がかなわなかったことが少々残念だったくらいのところでしょう。各県の知事だって、自分の県に積極的に米軍基地を移設してもいいと発言した人はいません。鳩山さんの腹案が何だったのか分かりませんが、今回の日米共同声明が、政府としての大失政といえるのでしょうか?普天間飛行場の撤去はかなわなかったとしても、普天間飛行場を使っての訓練は減少させられるようにはなるでしょう。辺野古のジュゴンも前政権の埋め立て案よりは生息環境を守れるでしょう。民主党は今度の参議院選挙で過半数を取れなかったとしても、政権与党としてあと3年は国政を担い続けるのですから、このタイミングでねじれ国会をにすることが得策だとは思えません。参議院は、議員個人を選ぶのではなく、それこそ比例代表制として政党を選ぶ選挙にすべきでしょう。あくまで政党の一員として立候補するので、候補者リストに名前を載せた立候補者が選挙運動をするのも止めにしましょう。つまり、衆議院議員を選ぶ衆議院選挙と参議院選挙は別のものにするのです。選挙で民意を問うという美名の元、地域エゴ丸出しの有権者によって選ばれた地元べったり議員や知名度頼みの元スポーツ選手や芸能人議員に、果たしてこの国の行く末をまかせられるでしょうか?

「インターネット検索最大手の米グーグルは、中国からのサイバー攻撃を受け、米マイクロソフト製の基本ソフト(OS)『ウィンドウズ』をめぐるセキュリティー上の懸念が強まったとして、社内利用を基本的に取りやめている(jiji.com)」のだそうです。弊社はMac環境なんで、これまでウイルスやサーバーへの不正侵入についてはあまり神経質になっていなかったのですが、制作サイトの検証用にWindowsも使わざるを得ません。WEBページを見ただけで感染したり,ネットワークに接続するだけで感染し、WEBサイトの内容を改竄するウイルスもあるとかで、クライアントからもウイルス対策の徹底を要望されています。これまでもメールのウイルスチェックは実施していたのですが、個別のマシンにもウイルス対策ソフトを導入しました。ところで、ガンブラーを始めウイルスの名前は誰がつけているのか、少し気になって調べてみると、「現在,世界中で6万種以上のウイルスがあると言われているが,そのそれぞれが名前を持っている。では,これらのウイルスの名前は,だれがどうやって決めているのだろうか。実は,ウイルス対策ソフトを開発しているメーカーのエンジニアがウイルス定義ファイルを作る過程で命名する(itpro.nikkeibp.co.jp)」らしいです。そのガンブラーですが、「どこの誰が何の目的でウイルスをばらまいているのか、具体的にどんな障害が起きるのかなど、正体は不明のままだ(sankei.jp.msn.com)」そうです。しかも、「改竄されたHPにアクセスした閲覧者は、不正サイトに誘導され、個人情報の流出などにつながる恐れのあるウイルスに感染させられる。不正サイトは、閲覧者のパソコンには表示されず、アクセスしたHPも見た目には改竄が分からないため、閲覧者はほとんど気づかないという」のですからやっかいです。