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2010.05.20 Thu

「講談社は20日、京極夏彦氏の新刊『死ねばいいのに』を、今月28日に発売される多機能携帯端末『iPad』でも電子書籍として発売すると発表した。同社の野間省伸副社長と京極氏が会見した。同社によると、紙の書籍は1785円だが、iPadでの価格は発売から2週間が735円、その後は945円と半額に近い設定。講談社が直接配信元となり販売する(asahi.com)」そうです。いよいよ日本の出版社も新刊本の電子書籍化に乗り出しそうです。日本では、街の書店への配慮から、まず新刊本はハードカバーで出して、数ヶ月ないし半年くらい経って、文庫本化するようなタイミングで電子書籍化するのじゃないかと思っていたのですが、ほとんどの新刊本がすぐに電子書籍化されるのであれば、私もすぐにiPadを手に入れたいのですが・・・。

「日経平均株価は続落し、大引けにかけて一時1万円の節目を割り込む場面があった。大引けは前日に比べ156円53銭(1.54%)安の1万0030円31銭と、1万円台を維持した(日経新聞Web刊)」そうなんですが、ギリシャ経済の破綻は第2のリーマンショックになりそうな気配です。じわじわと対ドルの円高も進んでおり、輸出企業はまたしても危機に直面しています。弊社のようにドメスティックな商品を扱っているクライアント企業様の仕事をさせていただいていても、円高はボディーブロー気味に効いてきます。また、株価や円相場に一喜一憂の日々が始まりそうです。

「ジンバブエのムガベ大統領が北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)総書記に、ゾウやライオン、キリンなど多数の動物を贈呈する計画を進めていることが、このほど明らかになった。現代版『ノアの箱舟』とも呼ばれるこの計画に、自然保護団体などから非難が集中している(CNN.co.jp)」そうなんですが、ジンバブエって、例の天文学的インフレで、「ロバート・ムガベ大統領の独裁政権下にある。劣悪な経済事情に加えて、秘密警察による監視や反体制派への暴力など言論の統制を受けることから『世界最悪の独裁国家』(Wikipedia)」と呼ばれている国でしたよね。2つの独裁国家のトップ同士が仲良しなのは、何となく分からないでもないのですが、それにしても、「なんでまた?」の感が拭えません。ところで、ジンバブエのことを少しネットで調べてみると、こんな記事が目につきました。なんと「インフレは完全に収まった。ジンバブエ・ドルの流通を停止し、価値が安定した米ドルや南アフリカのランドなど複数の外貨を使用することにしたおかげだ。09年のインフレ率は1%未満まで低下した。(ジンバブエに学ぶ2億%インフレの退治法 Newsweekjapan.jp)」というではありませんか。でも、よくよく調べると、「これは、インフレが終息したというよりも、ジンバブエ・ドルを使用する人がなく、完全に価値を失ったと見るべきである。経済は既に破綻しており、失業率が国連の推測で94%に達するなど、再建のめどは立っていない(Wikipedia)」ということらしいです。そんな国から、あんな国へ、なんでまた?