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2010.05.14 Fri

「NY爆破未遂事件で新たに3人拘束(CNN.cojp)」、「ロシア治安当局、地下鉄テロの容疑者3人を殺害(CNN.cojp)」、中国のチベット、新疆ウイグル自治区での暴動など、大国はどこも深刻なテロや暴動の問題を抱えています。それに比べれば、日本は平和呆けしているといわれても仕方がないでしょう。普天間基地移設問題にしても、沖縄にすべての負担を押しつけるのではなく、日本全体で負担する方向に向かうべきです。マスコミも日本の安全保障の観点から基地移転をバックアップをするような報道はできないのでしょうか?

「米Adobeは5月13日(現地時間)、『We Love Apple』と銘打った広告キャンペーンを開始した』そうです。同社の「キャンペーンページには、『われわれは選択を愛す』とあり、Adobeのオープン性重視の姿勢や、Flash技術がいかに業界に受け入れられているかを説明している。さらに、共同創業者で会長のジョン・ワーノック氏とチャールズ・ゲシキ氏による『オープンな市場に関する考察』と題する公開書簡を掲載した。(中略)両氏は書簡を以下のようなAppleへの懸念で締めくくっている。
Appleは、われわれと対極のアプローチをとることにより、Webの次章――モバイル端末がPCを超え、個人による出版が可能になり、コンテンツをいつでもどこからでも閲覧できる世界――を台無しにしかねない道に踏み出した。
われわれは『インターネットを支配するのは誰だろう?』と考える。そして、その答えは『誰でもなく、すべての人であり、もちろん1つの会社ではない』であると信じる。」というもの。昨日の日経ビジネス onlineの記事では、同社のナラヤンCEOがアップルとは決別したと報じていましたが、この広告を見ると、アップルに対しての決別宣言というより、スティーブ・ジョブスの唯我独尊を糾弾しているようです。結局、アップルは、どこまでいってもスタンダードにはならないというか、なりたくないのでしょう。1つの会社がインターネット全体を支配することなどあり得ないでしょうし、アップルが切り開いたタブレット型情報端末も、今度、グーグルを始めとする企業群によって、次世代のデファクト・スタンダードモデルが作り出されて、そちらが広く普及していることでしょう。たぶん、その頃、私自身はアップル製のタブレット型情報端末を愛用しているとは思いますが・・・。

「ドゥ・ハウスが2010年4月に行った調査によると、米アップルのタブレット型コンピュータ「iPad」の認知度は89.1%に達するが、購入意向は7.9%にとどまる(NET Marketing ON LiNE)」ようです。そりゃ、そうでしょう。あれだけ連日マスコミが取り上げたら犬猫以外は、一度か二度は必ずその名前を耳にするでしょうし、その形を目にもするでしょう。それでも、買いたい人が8%もいることの方が驚きです。インターネットの調査に協力した人ですから、デジタルデバイスに対するリテラシーはかなり高いというものの、20-50歳(5500万人)人口の8%というと、440万人になります。しかし、「iPadの購入意向を持つ人が想定している購入時期は『発売後半年以内』が75%。iPadの用途としては『インターネット』が87.3%と最も多く挙がり、続いて『電子メール』が73.8%、『電子書籍の購読』が60.3%となった」っていうのですが、用途の1位のインターネットでは、FLASHに対応していないことが分かるとかなり欲求不満になるでしょう。2位のメールは、日本の場合、携帯メールの方が一般的でしょう。3位の電子書籍の購読は、半年先でもまだまだ満足のいく状況にはなっていないでしょう。どうも私は、いかにすればiPadを買わずにすませられるかの理由を見つけ出そうと必死になっているように思えます。そういえば、ベータマックスが世に出たときも、音楽CDが出たときも、レーザーディスクが出たときも、DVDが出たときも、すぐには飛びつきませんでした。ところが、MP3プレーヤーが出たときに飛びついて痛い目に遭いました。iPodが世に出る2年ほど前です。当時私が買ったMP3プレーヤーは、8MBのメモリーでCD1枚分も入りませんでした。最初に買ったデジカメのメモリーカードは4MBでした。今ではメモリーカードそのものが廃版になってしまいました。電子ブックが普及するまでは絶対に買わないぞっと!