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2010.04.26 Mon

「米自治領北マリアナ諸島の上院議会が16日、米軍普天間飛行場の移設先として同諸島のテニアン島を検討するよう日米両政府に求める決議を全会一致で可決していたことが分かった(沖縄タイムス)」というニュースは、今日のお昼に、友人から聞いたのですが、沖縄タイムスが22日の朝に報じていたのですね。「テニアンとは: 在沖縄米海兵隊の移転先グアムから北東わずか130キロ。サイパンのすぐ隣(小型機で10分)に浮かぶ小さな島で、第一次大戦後、日本の委任統治領。太平洋戦争では米が広島・長崎への原爆発進基地として使用した。スイサイドクリフでも知られる。いまは島の3分の2が米軍用地になっている(47NEWS)」にもかかわらず、活用されていないのだったら、渡りに船のいい案だと思いますが、全国紙やTVはこのニュースをきちんと報道しているのでしょうか?

「6日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反発した。大引けは前週末251円33銭(2.30%)高の1万1165円79銭と高値引けだった (日経新聞Web刊)」ようです。少しは日本の景気も持ち直してくれるのでしょうか?このまま推移してくれることを願うばかりです。中学時代の友人が死んだと別の友人からの電話で知らされました。早すぎる死だとは思いますが、そろそろ鬼籍には入る友人・知人が増えてくる年齢になったということも厳然たる事実でしょう。生き急ぐべきか?よく生きるべきか?

米軍の普天間基地移転の問題では、昨日開催された沖縄の県民大会でも「海外・県外移転」が叫ばれていて、このままでは、にっちもさっちもいかないじゃないですか?いっそのこと米海兵隊・ヘリコプター基地を「伊丹空港」に誘致したらどうでしょう?私も地元民のひとりですが、夜間の発着訓練さえ我慢してくれるのだったら、別に海兵隊が来てもいいけどと思っています。橋下知事も伊丹の廃港を希望していますし、自衛隊の伊丹駐屯地も近くにあることだし、合同で訓練だってできるんじゃないの?海兵隊員は米軍のなかでもエリートだから、素行もそんなに悪くないでしょう。

今朝の朝日新聞に奇妙な広告が載っていました。センター見開き30段の紙面には、イラスト以外には、QRコードと左隅にURL右隅にコピーライトしかなく、そのイラストも奇妙なものでした。10代後半とおぼしき少年が夏のおわりのような浜辺に立っているのですが、そこはビーチとよべるようなところではなく、けっこう岩場が多いようです。その出で立ちたるや、裸足でぼろの浴衣を腰ひものような帯で結わえただけ。しかも、右手に刀の鞘、左手に抜き身を持っているのですが、刀の持ち方も柄の部分をしっかりつかんでいるのでなく、親指を柄の背に当てていて、まるで包丁で何かを切るときのような持ち方です。そもそも、左手で日本刀を持つこと自体に違和感があるのですが、この少年は江戸時代の武士の小倅ではなく、現代の、しかも、少々おつむに問題のありそうなパープリンの若者のようです。ただ、体は鍛えているようで、足元もがっしりしています。三白眼の恨みがましい目つきといい、むやみに逆立つヘアスタイルといい、どこぞのホストのコスプレのようでもあります。QRコードの上にカラスアゲハとおぼしき蝶が止まっているのですが、新聞の7面にも突き出し広告があり、そのビジュアルが同じ蝶なのです。しかもその広告には、一言「さらば。」としか書かれていません。右隅にはコピーライトは入っていますが、それだけです。ますます謎は深まるばかりです。って、さっさとURLの書かれているサイトにアクセスしろよ、とつっこまれそうなので、アクセスしてみました。http://www.flow-er.co.jp/sendai/。なんじゃ、こりゃ?「井上雄彦 最後の漫画展[最終重版<仙台版>]」という漫画家の作品展の告知広告のようでした。サイトのトップページでは、「・最後のマンガ展とは」というのと「・新聞広告について」というリンクが貼ってありました。「・最後のマンガ展とは」の方には、いろんな場所で何度も展覧会をやってきていて、これが最後だとか書いてあります。もう一つの「・新聞広告について」の方には、このイラストはどうも少年時代の宮本武蔵らしく、この広告は、「広告ではない、一枚の絵としてご鑑賞いただきたい」云々と書いてあります。ふ~ん。これだったら草刈民代さんのフルヌードの広告の方を見たかったな。あっちの方はまさに広告だったけど、インパクトは天と地ほどの差があったと思うのは私だけでしょうか?