LOADING

2010.04.23 Fri

「朝日新聞社は、インターネット上で写真を検索・注文できる写真データベース「朝日新聞フォトアーカイブ」を、4月27日に公開する。まずは法人・企業を対象に、写真データの有料ダウンロード販売を開始。(中略)創刊130周年記念事業として、同社が所蔵する写真を一般に公開し、無料で閲覧・検索できる写真データベースサービス(BCN)」だそうです。広告や 企業サイトで報道写真を使うことはあまりないのですが、いざ写真を探すとなると、これまで結構大変でした。かえって海外の報道写真の方が比較的容易に入手できたりしたものです。これからは、デザイナーの手間が少しは省けるようになるでしょう。

「ドイツ政府のプライバシーデータ保護官が明らかにしたところによると、GoogleはGoogleストリートビューカーで街中を撮影するだけでなく、個人の無線LANネットワークとMACアドレスをスキャンして記録していた(中略)Googleマップで調べたときに『この近くにある無線LANアクセスポイントはここ』というように表示するものと予想されており、無線LANを搭載した各種モバイル機器を持って出かけた先で気軽に通信できるようにすることを目的としているらしい(Gigazine)」のですが、事実とすれば由々しき問題です。googleの独善ぶりは、目に余るものがあります。以前にも書きましたが、ストリートビュー の撮影路線も国道および主要地方道レベルまでに限定すべきでしょう。まして、個人の無線LANネットワークとMACアドレスを記録するなどもっての他です。

「米保守系シンクタンク、アメリカン・エンタープライズ政策研究所(AEI)のマイケル・オースリン日本部長は22日付のウォール・ストリート・ジャーナル紙(電子版)に寄稿し、鳩山政権の対米政策を厳しく批判、米国が日本に愛想を尽かして無視する「ジャパン・ディッシング(日本切り捨て)」の時代に突入したと論評した(jiji.com)」のですが、ジャパン・バッシングの次がジャパン・パッシングで、今度はジャパン・ディッシングだそうです。「鳩山首相が事態を転換させなければ日米関係の大幅後退は避けられない」となると、次はジャパン・ナッシングでしょう。例えばアメリカのカート・キャンベル米国務次官補は、「黄海で起きた韓国海軍哨戒艦『天安(チョンアン)』の沈没などで朝鮮半島情勢が不透明さを増していることを踏まえ、海兵隊の沖縄駐留の意義が『強まっている』と強調。日米には、首脳レベルの対応が必要な、緊急で差し迫った安全保障上の課題が(沖縄問題以外にも)ある。注意が十分に払われていない」と、読売新聞との単独インタビューで述べています。アメリカの軍事力の後ろ盾を失ったら、日本の安全保障はどうなるのか、マスコミもそこのところを詳しく伝えるべきです。誰かきちんと国際情勢を分析解説できる専門家はいないのですか?

「国際捕鯨委員会(IWC、本部・英ケンブリッジ)は22日、日本が求める沿岸小型捕鯨の再開を認める代わりに、南極海での調査捕鯨の捕獲数を、今後5年間で約400頭に半減、次の5年間で約200頭にまで減らすことを盛り込んだ新しい議長案を発表した。(中略)反捕鯨国には容認できない内容となっており、今年6月にモロッコで開かれる年次総会で合意を得られるかは微妙だ(asahi.com)」そうです。日本としては、沿岸小型捕鯨の再開が認められたことだけで満足すべきでしょう。

「『ヴック=VOOK』は、『ヴィデオ=VIDEO』と『ブック=BOOK』、つまり映像と文字を足し合わせて新しい読書体験を提供しようとしているベンチャー企業である。キンドルやiPadなど電子端末の人気が高まる中、同社はこれまでのペーパー版の書籍とは異なるメディア体験を提供しようとしている(中略)これまでにもヴィデオテープやDVDが付属した本は刊行されてきたが、ヴックは一つの画面上で文字と映像を行ったりきたりしながら同時に楽しめる点で異なる(日経ビジネスONLINE)」って、電子ブックという存在そのものがVOOKなんじゃないですか?もちろん文字を読むだけの電子ブックが主流でしょうが、電子辞書や電子図鑑なんかでは、当然動画や音声が見たり聞いたりできるでしょう。10年以上前に、京都にあったデジタル出版の会社の仕事をしたのですが、その会社はなんと呉服屋さんのビルの中にあって、社長はイギリス人でした。会議室が和室で、正座して打ち合わせをしなければならなかったのを覚えています。まだまだパソコンが一般家庭に普及しているとは言えない頃でしたが、その会社は子供の教育用CD-ROMを作っていたのでした。そのCD-ROMのなかには、たしか動物の図鑑(もちろん動画付き)と、ゲームと、お話の絵本が入っていました。まさに、ヴックです。