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2010.04.14 Wed

「スマートフォンとノートブックの間に収まる何かを作るというのは、ここ10年以上にわたってコンシューマーテクノロジ業界の目標だった。その最近の試みがネットブックだ。iPadによって、ネットブックはすぐに、退屈で面白みがなく、コンピュータという旧来の形態に近すぎるものと思われるようになるだろう(CNET Japan)」と言われるiPadですが、「AppleがiPadで対象としているのは、ブラウザの標準にこだわるようなマニアたちではなく、その母親たち、つまり、次に飛行機に乗るときに、電子書籍をカラーで読んだり、電子メールをチェックしたり、『グレイズ・アナトミー』を見たりできればよいと思うような人たちだ」という指摘はなかなか示唆に富んでいます。確かに、アップルはプロ向けのパソコンの開発にはこのところ消極的でした。我々の業界では、Mac環境が標準なんですが、コストパフォーマンス的にリーズナブルな商品ラインがなく、超がつくハイエンド機か一般仕様のマシンかの選択しかできません。何とかならないのかと思っていたのですが、アップルが目指すのが「iPadはパズルの最後の1ピース–アップルが挑むメディアとモバイルの融合」という記事のような方向なら、致し方のないところです。