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2010.04.08 Thu

またiPadなんですが、Flashが表示できないそうですね。となると、企業サイトはかなり影響を受けます。アップルもPC版のSafariではFlashを表示できるようにしているのですから、iPadでも対応するのが、メーカーとして当然の責務だと思います。iPadのようなデジタルデバイスは、今後社会的インフラの一部になるのですから。ところが、「TechCrunchの記事によれば、発表会(註:iPadの)直後にアップル全社員を集めたミーティングで、ジョブズは『アップルがFlashをサポートしないのはFlashがバギーだから』『マックのクラッシュはほとんどの場合Flashのせい』『そのうち誰もFlashなんて使わなくなるだろう。これからはHTML5が標準だ』等と述べたらしい(slashdot.jp)」のですが、なんだか大人げない感じがしないでもありません。ここでジョブス氏が語っているHTML5について少し調べてみると、その改良点は大きく2つ「動画やオーディオなど、マルチメディア機能を使いやすくしたという点、そして、サイトの構造を容易に標準化出来るという点(http://www.html5-guide.com/)」だそうです。例えば「<video src=”●●●”>という形で動画のURLを指定するだけで、動画を表示します。imgタグが<img src=”●●●”>という形式で使用出来るため、使い方はほとんど同じです。(中略)MPEGやWMV、MOVなどのフォーマットで作成された動画を、画像を貼り付ける感覚で指定出来」るようになるんだそうです。ただ、Flashは、動画やオーディオを再生するためだけのアプリではなく、様々なアクションが可能ですから、いくらHTML5+JavaScriptで大抵のことは可能になるといっても、やはり、Flash非対応のままというのは、まずいでしょう。現実のiPadユーザーの思いは、とっとと対応してくれです。

桜が満開になったと思ったのもつかの間、もう散り始めました。すぐに葉桜になってしまいます。桜のプライムタイムはほんの2週間ほど。花のあるときだけちやほやされて、後は見向きもされないなんて、なんだか気の毒なくらいです。桜が終わると、オフィスの窓から見える国道一号線のケヤキ並木に一斉に若葉が広がり、初夏の装いになります。季節はなんという急ぎ足で過ぎ去っていくのでしょう。毎年、ケヤキ並木のいくらかは、なかなか新芽を出さない木があります。冬の間に枯れてしまったのかと心配していると、かなり遅れて新芽が出始めます。木にも奥手なのがいるのですね。