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2010.03.29 Mon

「JR品川駅の自由通路に液晶画面で広告を映す『デジタルポスター』44枚が設置され、29日午前の式典後、表示が始まった(asahi.com) 」ようです。いよいよ駅貼りポスターも紙からデジタルに取って代わられそうです。考えてみれば、B全サイズの大型ハイビジョン液晶パネルがTV用にどんどん大量生産されているのですから、その液晶パネルを縦にして壁に設置すれば、駅貼りポスターは紙である必要はない訳です。制作側としても、元々パソコンの液晶モニターで見ながら制作しているのですから、紙に印刷されるか、モニターで表示されるかは、大した問題ではありません。駅の中のポスター掲示スペースは限られているのですから、時間帯に応じて掲出するポスターの中身を変えられる方が、媒体側にとっても、クライアントにとっても、都合がいい訳です。今後、紙のポスターは駆逐されていくでしょうし、時間帯によって掲出費も変動するでしょう。しかし、よくよく考えてみなくても、静止画ポスターより動きのあるムービーの方がいいとなると、グラフィックデザイン業界の仕事がなくなってしまうかもしれません。