LOADING

2010.03.11 Thu

「インターネットで注目を浴びている一言ブログの「Twitter」は、ユーザーの大半が他人の投稿を読むだけで、自分からはほとんど何も発信していない――。インターネットセキュリティを手掛ける米バラクーダネットワークスが10日、そんな実態を示す調査結果を発表した(cnn.co.jp」のですが、そりゃそうでしょう。あれは、一般人がいわゆる「つぶやき」を発信するものではなく、ジャーナリストや何らかのキーパーソンが事件や出来事などの現場から現在進行形で状況を中継するための通信メディアなのですから。中継するネタのない人にとっては、受信装置でしかありません。っていうか、それでいいのです。

「女優の宮崎あおいさんが出演するテレビCMが話題を集めている。ザ・ブルーハーツの名曲「1001のバイオリン」を口ずさみながら、ただ歩いたり、野球をしたり、鉄棒にぶらさがったりするという単純な内容(J CASTニュース)」なんですが、確かに宮崎あおいという女優さんの、どこにでもいるようで、どこにもいない雰囲気がよく出ています。このCMは、株式会社クロスカンパニーという岡山に本社のあるアパレル会社のものなんですが、オフィシャルサイトを見ると、なかなか志の高い会社のようです。

「正社員の採用は2年連続で約5割の企業が予定していない。就職活動中の学生らにショッキングなこんなデータが民間調査会社『帝国データバンク』から発表された(J CASTニュース)」ようです。厳しいとは聞いていましたが、これほどとは思いませんでした。デザイン業界も新卒で就職するのが難しい業界のひとつです。デザイン系の学校を出ても、必ずデザイン会社に就職できるとは限りません。というか、 好景気の時でも半数以上の人は就職できなかったんじゃないかな?まして、現在の不景気のご時世では、たとえ就職できたとしても、厳しい現実が待ち受けています。おもしろい仕事、やりがいのある仕事に当たるか否かは、ほとんど宝くじに当たるようなものです。才能、スキル、実力がものを言う世界ですから、自分の才能に自信をもてないと苦しむことになります。しかも、こればっかりは、誰も助け船を出せないのです。この現実は一流広告代理店のCRでも、町のプロダクションでも同じです。さらに、受注産業の悲哀は、この先もずっと嫌というほど味わわされます。ま、そんな業界なんですが、ことしの春も、大志を抱いた若者がこの世界に飛び込んでくるでしょう。ひとまずWELCOME YOU!