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2010.02.18 Thu

「国母、メダルに届かず=決勝で大技、痛恨の失敗(jiji.com)」なのか?「重圧はねのけ、8位入賞(jiji.com)」なのか?どっちなんでしょう?「国母『スタイルは出せた、悔いはない』スノボHP8位(asahi.com)」ってのもありました。でもこのスタイルは、あのガキファッションのことではなく、滑りのスタイルらしいです。

バンクーバー冬季オリンピックの選手は、国の代表なのか、一選手なのか、という議論が起きていますが、選手の側からは、国の代表と思わないという意見が結構あります。オリンピックに出場するには、一定の記録をクリアしている必要があるので、その記録に到達していなければ、いくら出場したくても出られません。だから、出場選手の多い国と出場選手の少ない国、あるいは、いない国が出来るのですが、かと言って、上位ランキングの選手が同じ国の選手ばかりだと、国際大会の体をなさないので、国ごとに一定の出場選手数の制限を設けているわけです。で、国籍を変えてでも出場したい選手がいるのも事実です。オリンピックがナショナリズムの昂揚に利用されないようにするには、どうすればいいのでしょう。オリンピックは古代ギリシャのアテネがルーツだからといって、未だに都市での開催を建前にしてるのですから、いっそのこと各国のメダル獲得数もマスコミで取り上げないようにし、表彰式での国旗掲揚のセレモニーも行わないようにすればいいのです。代わりに、選手が生まれた都市の代表ということで、表彰式にはその都市の旗を掲揚し、都市の歌(って、あるのかな?たぶん、どの都市にもあるでしょう。なければ、民謡でも島唄でも河内音頭でもいいじゃない)を演奏します。ある意味、かなりの町おこし、村おこしになるでしょう。オリンピックに出場する選手は、とりあえず自分の町や村の旗は、自前で持参することというルール(?)にし、旗を持参しなかった場合は、五輪旗で代用することにしたらどうでしょう。あまりにも集計がややこしいので、マスコミも都市別メダル数の掲載なんかもやめにするんじゃないですか?チーム競技の場合も、ナショナルチームではなく、国内のプロを含めたクラブや学校単位のチーム抵抗とします。この場合も、クラブ旗や校旗があるでしょうし、クラブの歌や校歌を演奏するのです。なんだか高校野球のようですが・・・。開会式の入場行進も、現在の国別ではなく男女別プラス年齢順でいいでしょう。21世紀仕様のオリンピックをぜひ見てみたいものです。