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2010.01.19 Tue

アップルの新モデルの発表会が今月の27日(日本時間28日深夜)に決定したそうですが、噂されている新型タブレットPC「iSlate(仮)」がお披露目されるのか、わくわくしているのは私一人でしょうか?アメリカでは、先行しているソニーやアマゾンを始め、新聞社も出版社も死活問題だけに、入り乱れて電子ブック閲覧用端末を開発しており、読者の獲得に鎬を削っているようですが、どの製品がデファクト・スタンダードになるのか、神のみぞ知るといったところでしょう。ただ、日本ではまだまだ現実感が希薄です。グーグルの書籍の無断デジタル化には、出版業界が一致団結して対抗しましたが、今後電子ブック市場がどう動いていくのか様子見のようです。日本語の場合、縦書きか横書きかの問題があって、棚末の形状並びに縦横比についても、英語圏とは違った問題があります。ビジネス文書やメールなら横書きでも問題はないのですが、文学作品の場合は、縦書きでないとしっくりきません。ま、それも若い世代にとっては、さほど気にならないのかもしれませんが、私は新聞社サイトのニュース記事ですら、横書きには馴染めません。紙の新聞や雑誌が完全に過去のものになる日が遠からず訪れるでしょうが、できれば小説などの文学作品は紙の書籍の形態を残してもらいたいと思います。レコードがカセットテープになり、CDになり、今やダウンロードが当たり前になったことを考えると、いささか悲観的になりますが・・・。

「日本航空と主要子会社の日本航空インターナショナル、ジャルキャピタルの3社は19日夕、東京地裁に会社更生法の適用を申請し、法的整理の手続きに入る。 3社の負債総額は2兆円規模と見られ、2000年のそごうグループ22社の1兆8700億円を上回り、事業会社では戦後最大規模の経営破綻(はたん)となりそうだ(Yahoo!ニュース)」ということです。JALといえば、私たちが就職した頃には、大学生の就職希望企業の上位にランキングされていました。つい最近までそうだったんじゃないでしょうか?難関を突破して採用された人は、まさか在職中にこんな日が来るとは思っていなかったでしょう。前政権の杜撰な航空行政のツケと言えばそれまでですが、ナショナル・フラッグ・キャリアですから、経営再建がスムーズにソフト・ランディングできることを祈るばかりです。

「『改定常用漢字表』に関する試案に対して一般民から寄せられた意見の内容が、19日の文化審議会国語分科会の漢字小委員会で報告された。追加してほしい字種の中で際だって希望が多かったのは『玻(は)』『碍(がい)』『鷹(たか)』の3文字(asahi.com)」だそうです。「鷹」は、三鷹市など地名にもあるので、当然常用漢字だと思っていました。「碍」は、障害者と書くより障碍者と書く方がまだしもだとは思います。「害」ではイメージが悪いというのは頷けるのですが、「碍」もイメージとしてはピンと来ないのはなぜでしょう?しかし、「障がい者」と書くよりはいいでしょう。「玻」は、どっちでもいいような気がします。スナックのネーミングみたいな女の子の名前が増えていることの方が問題です。

「昨春の新入社員のうち、『食べていけるだけの収入があれば十分だ』と考える割合が半数近くに上り、過去最高となったことが、日本生産性本部の調査で分かった。年功序列的な賃金体系を望む割合も最高を記録。景気回復に力強さがない中で、生活の安定を望む姿が浮かび上がった(asahi.com)」っていうのですが、金儲けのためにがつがつしたくないというでしょうか?衣食足って礼節を知るというのとも少し違うように感じます。食べていけるという収入がどれくらいか分かって言っているのでしょうか?結局のところ、餓えも貧困も経験していないから、何とかなると高を括っているのでしょう。