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2010.01.18 Mon

「黒装束に身を包んだ独特のライブ活動で知られた歌手の浅川マキさんが公演先の名古屋市内で亡くなっていたことが18日、分かった。67歳だった(Yahoo! ニュース)」そうです。浅川マキは、1960年代後半から70年代にかけて、ある意味で一世を風靡したシンガーソングライターでした。「夜が明けたら」とか「かもめ」、「ちっちゃな時から」、「こんな風に過ぎて行くのなら」、「不幸せという名の猫」、「淋しさには名前がない」、「港の彼岸花」、「にぎわい」、「セント・ジェームス病院」、「ガソリン・アレイ」、「あの男が死んだら」、「赤い橋」等々、数えきれません。なかでも「少年」は、大学時代の私の愛唱歌でした。「夕暮れの風が頬をなぜる いつもの店に行くのさ 仲のいい友達も少しは出来て そう捨てたもんじゃない さして大きな出来事もなく あの人はいつだってやさしいよ どこで暮らしても同じだろうと わたしは思っているのさ (後略)」と、ただもうらあらあ唱いながら四条縄手通のいつもの店に出かけて行ったものでした。合掌

ハイチ地震の惨状が明らかになるとともに、各国の救援活動も報道されています。元の宗主国であるフランスが復興支援を表明するのは当然として、アメリカも大規模な支援策を投入するようです。我が国は出足が遅れたと批判されましたが、地震国の面子(?)にかけて、救援、医療、食糧支援に留まらず、きっと十分な救援活動を展開するでしょう。ただ、長く続いた独裁政治の結果、西半球の最貧国といわれているハイチに、世界中からの救援物質が潤沢に行き渡ったとしても、それらは一時しのぎでしかありません。産業などの復興、というか、一国の経済を支えるに足る産業を新たに起こすことが可能でしょうか?既に略奪が頻発しているといわれていますが、この先どうなっていくのでしょう。

「通常国会が18日、召集された。厳しい経済情勢が続く中、国民生活に大きく影響する第2次補正予算案や来年度予算案など重要案件が控えるが、小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体をめぐる『政治とカネ』の問題が噴出。与野党全面対決となるのは確実で、『鳩山丸』は嵐の中へこぎ出した(jiji.com)」のですが、日経平均株価も前場で一時200円を超える下げ幅を記録したようです。政治とカネの問題は、クリーンであることが望ましいでしょうが、野党も、マスコミも、政権交代前の野党時代の政治資金の記載漏れを不正だ、説明不足だと煽る前に、この国の未来を大きく左右するかもしれない本来の国政にもっと注目すべきでしょう。民主党の支持率がこんなことで急落するとしたら、国民の政治意識の低さを露呈したことになります。国民がこの国の将来を託したのは、小沢さんではなく、民主党という政党とその政党に所属する国会議員なのですから、自信をもって国政に取り組んでもらいたいと思います。