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2010.01.13 Wed

「ぺんてるでは99年以降、『はだ色』の呼称を『うすいオレンジ』を意味する『ペールオレンジ』に改めている(J CASTニュース)」のだそうです。理由は、「絵を描く際には見たままの色で描くのが基本です。『はだ色』というのは、メーカー側が肌の色とはこういうものだという概念を与えてしまうので、不適切だと判断」したそうです。確かに、あの色は、一般的な日本人の肌の色とも、白人の肌の色とも違う色です。太陽を赤で描くのと同じで、子供に自分や家族の顔や手足をあの色で描かせるのは、固定観念の植え付けとも言えます。色名を変えるだけでなく、いっそのこと、あの色をクレヨンからなくしてしまったらどうでしょう。その方が、子供の描く絵の世界が広がるようにも思います。しかし、赤ん坊から爺さん婆さんまで、顔や手足を何色で塗ればよいのかと考えると、あの色以外の色はなかなか思いつきません。やはりここは、顔や手足に塗れる色のバリエーションを増やすことが必要なんじゃないでしょうか?

「ネット検索大手の米グーグルは12日、中国で何者かが人権活動家の電子メールに不正アクセスしようとした痕跡があると発表し、ネット検閲をこれ以上続けなければならないのであれば、中国サイトの閉鎖や同国からの撤退も辞さないとの姿勢を示した(cnn.co.jp)」 ようです。あれほどインターネットの世界でやりたい放題のグーグルでも、中国は別なんでしょうか? 結局、インターネットは自由の象徴のようなところがあって、検閲だったり国家による干渉があるところでは、グーグルの考えるビジネス自体が成り立たないのでしょう。

今日は風花が舞う天気でした。風はさほどなかったのですが、気温は12時でも5℃、私の座っている窓際の席は、足下からぐんぐん冷えてきます。ヨーロッパやアメリカも大寒波が襲っているとか。この寒さと地球温暖化との関係はどうなっているのでしょう?寒さといえば、以前カンザスシティに行ったとき、ちょうど3月の半ば頃でしたが、ロス経由でカンザスシティの空港に着いた日は、滑走路に地吹雪が吹き荒れていたのですが、滞在1週間後には、雪はすっかり消えて、ぽかぽか陽気になっていました。すると、仕事先の会社の前の芝生が一斉に芽吹いて、帰国する頃には、すっかり春の景色でした。アメリカは大陸なので、気候の変動がとんでもなく激しく、こういう土地に住んでいる人は、ハイテンションになるのも仕方ないだろうと感じました。と言うか、常にハイテンションを維持していないと、厳しい冬を生き延びるのが難しいのでしょう。開拓者精神というのでしょうか、とりあえず何でも自分の力で作り出そうとする独立独歩の自立心も、厳しい環境の中で育まれてきたのだと思います。それにつけても、昨日の新成人たちの子供っぽい顔は、厳しさとは無縁のように感じました。日本でもこの先、格差社会が進んでくると、あの幼げな顔だちを保って生き続けるのは難しくなるんじゃないかと、他人事ながら心配になります。