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Month: 2009 November

2009.11.30 Mon

「ヤフーは2009年11月26日、ポータルサイト『Yahoo! Japan』のトップページを仕事で使える機能に限定した『オフィス版』の提供を始めた。職場からアクセスする場合を想定して、掲載コンテンツやデザインを『通常版』と変えている (J CASTニュース)』そうです。アクセスしてみると、上の通常版に比べ、下のオフィス版はややすっきりした構成です。いずれにしても、ポータルサイトのトップページは項目が多くなりすぎて、目的のコンテンツを探すのが難しい場合もあるので、こういうシンプルなトップページは、私的には好感が持てます。でも以前のグーグルのトップページは最高でした。

先週の土曜に万博公園に紅葉見物に行きました。あいにくの曇り空で風もきつかったのですが、気温はそれほど低くなかったので、寒くて震え上がるほどではありませんでした。紅葉の方はそろそろ色褪せ始めといったところでしたが、真っ赤なもの、オレンジっぽいもの、黄色いもの、やや黄色がかった緑のものと様々で、まさに錦織の風情でした。お昼前には駐車場はまだかなり空いていたのですが、午後にはほぼ満車でした。ここの駐車場といえば、駐車料金が以前は2000円もしたのですが、平日800円、土日祝日1200円に変更されていました。入園料も以前は500円だったように思いますが(たぶん)、今回は250円でした。これもデフレなんでしょうか?今日で11月も終わり、いよいよ明日から師走です。

2009.11.27 Fri

「7日の外国為替市場の円相場は、朝方に一時、前日午後5時時点より2円近い円高ドル安の1ドル=84円80銭付近まで上昇。対ユーロでは同4円以上も急騰し、1ユーロ=126円85銭前後を付ける局面があった。対ドルでは14年4カ月ぶり、対ユーロでは7カ月ぶりの円高水準(asahi.com)」だそうです。東証の株価も全面安となっており、このままでは景気回復は望むべくもありません。誰のどんな思惑で円が高くなっているのでしょう?この状況を打開する特効薬のような対策があるのでしょうか?デフレが騒がれている日本経済ですが、円高とデフレのセットでは、輸出も内需も両方打撃を被ってしまいます。事業仕分けは今日で終わったのですが、不要不急の事業はすべて凍結して、来年度予算は景気回復策とセーフティネットに投入するしかないでしょう。19日のこのコラムで、「民主党政権の政策に対する不安感など最近の売り材料がきょうも意識され、徐々に下げ幅を拡大する展開(日経ビジネス ON LINE)」という記事に疑問を呈したのですが、やっぱり民主党政権の政策に対する不安感なんかではなく、アメリカを初めとするグローバル経済の影響で円高・株安になっているとしか思えません。

「毎日新聞が地方紙を中心にニュースを配信する共同通信社に来年4月から加盟することになった(asahi.com)」そうです。「朝比奈豊・毎日新聞社社長は今後の取材態勢や地方取材網について、『地域面は今のままで、提携に伴うリストラは考えていない』と述べた。また、『記者クラブに拠点を置きながら、官公庁や企業の発表は共同通信も活用し、分析や解説に力を入れる脱発表ジャーナリズムを進めたい』と語った」のですが、[脱発表ジャーナリズム]に力を入れるといいながら、記者クラブに依存していてはダメじゃないのかと思いました。かつて大本営発表をそのまま流し、国民を欺く片棒を担いだ大手新聞社としては、自分の目や耳で事実を確認したいのはやまやまなんでしょうが、記者クラブで発表されるようなニュースは、通信社と新聞社の各1社の代表取材で充分でしょう。あんなに大勢の記者(なのか野次馬なのかよく分かりませんが・・・)が殺到する必要はないと思います。新聞を購読する若い人が激減したのですから、天下の大新聞社といえども、費用効率のよい取材方法を模索しなければならないのは致し方のないところでしょう。

「元阪神タイガースのランディ・バースさん(55)が26日、奈良県庁を訪れ、平城遷都1300年祭を来年開く記念事業協会に100万円を寄付した(asahi.com)」というニュースを読んで、バースさんが私より若いことを知って愕然としました。「神様、仏様、バース様」と呼ばれたスーパースターだったので、ついつい年上のように感じていたのかも知れません。さん付けするとなんか変なので、バースと呼び捨てにします。そう言えば、バースは本当はバスと発音するのでしょうが、それだったら、調子の落ちたときに「おんぼろバス」とか「ポンコツ」とか野次られそうなので、バースと伸ばしたと聞いたような記憶があります。それにしても平城遷都とバースとなんの関わりがあるのでしょうか?

2009.11.25 Wed

マスコミの報道姿勢に対する不信感がぬぐえません。たとえばこんな記事「日本経済は7~9月期の実質GDP(国内総生産)が前期比年率で4.8%増と急回復した。一方で消費者心理は低迷する。輸出に頼る回復には、政策による下支えが欠かせない。政府の対策は作成が遅れ気味。政策不在を放置すれば、「民主不況」が現実味を帯びる。(日経ビジネスON LINE)」この記事は日経ビジネスの記者の署名記事なんですが、「民主不況」と名付けることからして、不信感を感じます。現在の経済危機が新政権の政策だけが原因であるはずもないのに、あたかもすべて民主党のせいだと決めつけているように聞こえます。前政権の対応はどうだったのか、他国の対応はどうなのかといった分析は完全に抜け落ちています。日曜の夕方に「笑点」を見ている人が増えたから、やっぱり不景気なんだなんて分析はいりません。政権の揚げ足をとることがマスコミの役目なのでしょうか?もっと建設的な報道は出来ないのでしょうか?少なくとも経済の専門誌なんですから、景気回復の兆しが感じられるような事例を探してきて、こうすればじわじわ景気がよくなるといった報道をすべきでしょう。民主党では景気はもっと悪くなると煽って何のメリットがあるのでしょう。

昨夜のNHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」で、紹介されていたインテリアデザイナーの片山正通さんの仕事は、まさに産みの苦しみの結晶のようでした。インテリアデザイナーは、建築家と違って、ビジネスの最前線のショップをデザインする仕事ですから、グラフィックデザイナーやWebデザイナーの仕事に相通じる部分があります。通販カタログなどは紙の店作りといえるでしょうし、Webデザインの世界でも、ショッピングサイトの構築などは、まさに売り場作りです。片山さんのショップ作りの基本は、「客の目線になりきる」「依頼者の思いを形にする」「選ばれた者の責任」の3つだそうです。(「人気ショップはこうして生まれる」 http://www.nhk.or.jp/professional/backnumber/091124/index.html ) いずれも私たちの仕事にも欠かせないものです。最後に、プロフェッショナルとは何かとの問いに、片山さんは「いかに楽しめてるかっていうことがプロの条件だと思うんですね。やっている人が一番楽しんでいて、それが人に伝わっていくので、いかに自分のやっていることに対して楽しめている人、じゃないかなと思います!」と答えられています。仕事を楽しめる境地に達するためには、産みの苦しみの坂をどれほど上らなければならないかと思うといささか茫然となりますが、そこで止まってしまうと坂を転がり落ちてしまいます。しかも、やっと登り切ったと思うと次の急坂が現れて来ます。何とも「因果なお楽しみ」ですが、初心に戻ってもう一頑張りしようという勇気をもらいました。番組で紹介されていたナイキの表参道ショップは一度見学したいと思います。再放送は11月30日 (月) の深夜というか、翌火曜の午前1時25分~2時15分だそうです。

2009.11.20 Fri

「菅直人副総理兼経済財政担当相は20日、関係閣僚会議に提出した11月の月例経済報告で『物価の動向を総合してみると、緩やかなデフレ状況にある』との見解を表明し、物価が持続的に下落するデフレに逆戻りしたことを公式に宣言(jiji.com)」しました。デフレになると、「価格競争の激化が企業収益を圧迫し、賃金低下や個人消費の低迷につながりかねない状況」となり、「政府が検討中の追加経済対策での対応や日銀の量的緩和策」がデフレ脱却のために必要になるようです。しかし、少々の景気刺激策では、物価が下がっているといっても、誰も必要以上には物を買わないでしょうから、消費はそんなに伸びず、さらに物価が下がって、どんどん経済が萎縮していくんじゃないでしょうか。それにしても、つくづく景気は気分だと思います。アメリカのクリスマス商戦での消費復活に、世界中から期待が掛かっているようですが、アメリカ人の消費スタイルが世界経済を狂わせたのですから、あまり期待するのもどうかなと思います。

「スバルの米国での1~10月累計販売台数は、前年同月比13%増の17万6590台。米国市場の1~10月の新車販売が全体で前年同期比25%減となる中、これは目をみはる業績だ(日経ビジネス ON LINE)」そうです。スバル車のオーナーである私としても喜ばしい限りです。「米国市場シェア約2%と、ニッチ市場で戦ってきたスバルにとって、使い勝手の良い中型のレガシィやクロスオーバーSUVが、従来顧客の強い支持を集めていることもプラスに働いた」ようです。スバル=富士重工は、トヨタやホンダと違ってフルライン生産はしていません。レガシー、アウトバック、インプレッサ、フォレスターといった主力車種が売り上げの大半を担っています(たぶん)。特にステーションワゴンでは、一日の長があると言われています。私が乗っているアウトバックも、なかなかいいクルマだと思います。ただ、近頃話題のエコの点からすると、決して優等生ではないようです。それでもアメリカで人気があるというのは、ステーションワゴンというスタイルのクルマがミニバンに取って代わられて、いいステーションワゴンの選択肢が世界的に少なくなってしまったからではないでしょうか?

2009.11.19 Thu

「19日の東京株式市場で日経平均株価は3日続落。終値は前日比127円33銭(1.32%)安の9549円47銭で、7月17日(9395円32銭)以来、約4カ月ぶりの安値を付けた。主要企業による相次ぐ公募増資を受けた需給懸念や、民主党政権の政策に対する不安感など最近の売り材料がきょうも意識され、徐々に下げ幅を拡大する展開(日経ビジネス ON LINE)」だそうですが、投資家が現政権の政策に不安感を持っているから株価が下がったという記事の根拠は何なんでしょう?東証の株価も外国人投資家の売買で値動きが左右されると聞きましたが、この記事を書いた記者は、何人の投資家に取材した結果なのでしょうか?もし、記者の主観だとしたら、ある種の世論操作とも言えます。この記事をどれだけの人が読んでいるのかは分かりませんが、マスコミは事象を報道するだけに留めるべきでしょう。