LOADING

Month: 2009 February

2009.02.26 Thu

コラムニストの勝谷誠彦さんら7人が呼びかけ人になって、ニューヨークタイムスに、オバマ大統領への手紙の形で、拉致被害者の救出を訴える意見広告を出すプロジェクト(http://jinken.asia/)に定額給付金で支給される予定の12000円の一部を寄付しました。ニューヨークタイムスの全面広告の掲載料は、約67,000ドルだそうで、現在の為替レートだと、約650万円になります。最近円が少し安くなって来ましたが、以前に比べればまだまだ円高の恩恵を受けているそうです。ただ、スタンバイ広告といって、掲載日を指定できない代わりに掲載料金が安い広告らしく、掲載日は未定のようです。仮に定額給付金の半額を寄付する人が1084人集まれば、目標額に到達するのですから、問題なく達成されるでしょう。麻生首相は、先日の訪米の際に、オバマ大統領に北朝鮮による拉致被害者の救出運動のシンボル「ブルーリボン」バッジを手渡すことも検討していたようですが、結局大統領の胸にバッチはついていませんでした。それでは「その麻生さんがくれるカネを、私たちは自分たちの力で結集して、直接アメリカ政府、世論、オバマさんに協力を訴えるしかない(勝谷誠彦の××な日々。)」と勝谷さんが立ち上がった訳です。定額給付金が入ったら、スタッフに昼飯でも奢ってあげようかと思っていたのですが、ま、スタッフも我慢してくれるでしょう。

2009.02.25 Wed

Yahoo!JAPANが運営している「かんたんカーボンオフセット http://carbonoffset.yahoo.co.jp/ 」とは、日本人である私が日常生活を営む上で排出しているCO2を世界で行われている任意のCO2削減事業(アルゼンチンの風力発電事業/インドの風力発電事業/インドの水力発電事業/インドのバイオマス発電事業/ブラジルの水力発電事業/ラオスのエネルギー使用効率改善事業etc.)に投資することによりオフセット(相殺、埋め合わせ)するというもの。いまいちカーボンオフセットの意味がよく分からなかったのですが、説明文をよくよく読むと、生活に欠かせない電気、ガス、飲料水などを作るためだとか、車の運転によって排出されるCO2を相殺するためのコスト(排出量×4円/kg-CO2で計算)を算出して、発展途上国で風力発電所や水力発電所を作るなどのCO2の削減を目指すプロジェクトに投資することで、自分が排出したCO2をほかの場所で削減したCO2によって相殺するということらしいです。私の場合、1年間に排出するCO2を相殺するためには、約20000円のコストがかかるようです。とりあえず少額ですが「かんたんカーボンオフセット」で募金しておきました。

余談ですが、と断るまでもなく、この拙文そのものが余談なんですが、「23日のNYダウが、前週末比250.89ドル安の7114.78ドルと1997年5月以来、11年9カ月ぶりの安値水準になった」という記事を見て、1997年5月前後に何があったのかWikipediaで調べてみました。安値の理由らしきものは見あたらなかったのですが、4月22日に、ペルー日本大使館公邸に特殊部隊突入、人質全員解放。いわゆるペルー日本大使公邸占拠事件がありました。5月11日には、 IBMのコンピューターディープ・ブルーが史上はじめてチェス世界チャンピオンのガリー・カスパロフ氏を破ったそうです。さらに、5月16日には、我らタイガースファンとしては思い出したとたんにはらわたが煮えくりかえる事件がありました。「阪神のマイク・グリーンウェル選手が『ユニフォームを脱ぐときだという神のお告げがあった』という迷言を残し、引退を表明』です。 小奴は史上最悪の詐欺師でした。「阪神史上最高額の年俸3億円超という条件で入団、超大物助っ人として阪神ファンの期待も高かった」のですが、「シーズン前のキャンプ途中で背中の痛みを訴え一時帰国」さらに、4月下旬に再来日するも、「5月11日の巨人戦で自打球を右足甲に当て骨折すると、『野球を辞めろという神のお告げ』と、突然引退を宣言し5月16日には帰国してしま」ったのです。いやはやとんでもない野郎でした。その後、2003年の優勝まで低迷期が続いたのも、小奴のせいだと思ってしまいます。
閑話休題。NYダウは、昨日の終値で7350.94ドルと一気に236.16ドルも反発しました。株式市場なんて実体経済の役に立っているとは思えない今日この頃です。
もうひとつ、今回のアカデミー賞で短編アニメーション賞を受賞した「つみきのいえ」の前半部分を、You Tubeで観ました。まったく日本的なところのない、どちらかというとヨーロッパの匂いがするようなアニメなんですが、情感漂う絵と音楽の相乗効果で、じんわりと心に染み入る作品でした。後半で何か事件らしきことが起こるのではないかと予感させるのですが、残念ながら、後半部分は制作会社からのクレームで削除されてしまったようです。DVDを買おうか少し迷っています。

2009.02.23 Mon

日本映画がアカデミー賞を受賞したのは、宮崎駿監督の「千と千尋の神隠し」の長編アニメーション賞以来とか。今回の外国語映画賞の受賞作「おくりびと」はまだ観ていないのですが、日本映画界にとっては、大変喜ばしいことです。私も映画好きでは人後に落ちないつもりだったのですが、この20年以上映画館に行ったことがありません、休日に都心に出かけていくことがおっくうなこともあるのですが、近頃はDVDを観るために2時間テレビの前に座っているのさえ苦痛になって来ました。集中力が持続しないのです。読書でも通勤電車の20分が限度です。いやはや困ったものです。

2009.02.20 Fri

遅ればせかも知れませんが、話題のソニー・ハンディーカムのプロモーションサイト「Cam with me」を見ました。(www.sony.jp/products/Consumer/handycam/camwithme/)私は娘を持たなかったので、素直にこんなかわいい娘がいたらいいだろうなと思いましたが、娘がいる父親および娘あるいは元娘の方からは、きれい事過ぎるとの反感が結構あるようです。それも分からないではありません。たぶん息子の成長編があって、これに似た構成だったら、私もそう思ったでしょう。しかし、このプロモーションFLASHは、不幸にして目に入れても痛くないほど愛おしい娘を持てなかった、あるいは、娘がとんでもない怪物、宇宙人、新人類に育ってしまった親爺たちの、見ることができなかった夢を描いたものとしてみれば、よくできています。さらに、よくよく考えると、このプロモーションFLASHは、娘が生まれた、あるいは、これから娘を持つであろう若い父親に、夢と希望を与えるものであって、決して育ってしまった娘を持つ親向けではないということです。だってそんな年寄りは、いまさらビデオカメラなんか買わないでしょう。

昨日のNYダウの終値は7465.95ドルで、約6年4カ月ぶりの安値だったようです。6年4ヶ月前といえば、2002年の10月頃です。9.11アメリカ同時多発テロ事件のほぼ1年後です。この頃に今回並みの安値をつけたようですが、安値の原因は何だったんでしょう?こういう何年ぶりかの安値の時は、当時の安値の原因が何だったのか、その後どう株価が推移したのかをマスコミはきちんと報道する必要があるのではないでしょうか?いたずらに不安を煽るだけなら、何年振りとか報道しない方がましだと思います。 Wikipedia で調べると、「10月12日 – バリ島で爆弾テロ事件発生。日本人含む190人以上が死亡した。10月23日 – ロシアモスクワで劇場占拠事件発生、特殊部隊の強行突入で一般人129人も死亡した」といった事件が起こっていました。このときのNYダウの安値は、引き続いて起こった2つのテロ事件がアメリカ人に9.11を思い起こさせたことが原因だったのかも知れません。ちなみに、「10月15日 – 北朝鮮に拉致された日本人5人が帰国」しました。その後、拉致問題にはほとんど進展がありません。

2009.02.19 Thu

昨日、たまたまスタッフと昼食後の雑談の中で、放置竹林の利用法の話をしていたのですが、今日のasahi.comに「荒れた竹林使ってバイオ燃料 町工場の技術がカギ」という記事が載っていました。「静岡大工学部の研究チームが、竹から効率良くバイオエタノールをつくる技術を開発した。竹の硬さが難題だったが、浜松市の刃物工場が100分の1ミリ単位の粉末にできる円盤ノコギリ装置を開発。従業員4人の町工場の技術が、荒れ放題の放置竹林をバイオ燃料の「油田」に変える夢の突破口となった」とあります。いやすごい発明です。竹は竹細工か竹炭くらいしか利用法がないと思っていたのですが、バイオ燃料の原料として利用できれば、我が国のエネルギーの石油依存度を少しは減らせるかも知れません。ただ、竹は成長が早いとはいっても、竹林も無尽蔵にはないでしょう。原料の安定供給の面から、木材や稲わらなどを原料にしたバイオ燃料の開発にも力を入れておかなければならないでしょう。近頃の原油価格下落で、こういった代替エネルギーの実用化が後回しにされないように願います。産業用の場合は、コストが最大のネックになるでしょうが、マイカー用に使うのであれば、少しくらいコストアップしても、竹から作ったバイオ燃料を使おうと思います。