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2009.12.24 Thu

クリスマスイブですが、街中はさほどクリスマスムードが盛り上がっているという風でもありません。今日の日経平均は8月26日に付けた年初来高値(1万0639円)に迫る10,536.92円の終値を付け、わずかながらも景気回復の兆しを感じました。円相場も少し円安に振れていますし、このまま年末を迎え、年明けからじわじわと円安ドル高に推移してもらいたいものです。日本社会は、これまで高級ブランド志向が顕著でしたが、ここにきて、ファストファッションだとか、3ケタジーンズだとか、安さが最大のセールスポイントになってしまいました。しかし、安いことは必ずしもいいとばかり言えないのは、ちょっと考えればすぐに分かります。ただ、これまでオーバークオリティと言うか、必要以上に高付加価値商品に人々が群がっていたことも事実です。ミシュランガイドで星をもらった店も、食べてみれば絶句するほど旨いわけでもないし、大して客足が増えたわけでもないようです。街を行く女性たちのブランドバック率も下がっているように感じます。昔「贅沢は素敵だ」というキャッチフレーズがありましたが、一点豪華主義といって、何か一つだけでも贅沢なものを所有したいと一億総中流時代の庶民は思ったものですが、今ではそんなことも言ってられなくなったってことでしょうか?今の気分を一言で言えば、「贅沢は不適だ」といったところかな・・・。しかし、まぁ、金持ちは金持ちなりに、金にまつわる苦労は尽きないものだと、鳩山偽装献金問題で思いました。