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2009.11.17 Tue

「オバマ米大統領が訪日中の14日に皇居で開かれた昼食会に出席した際、深々とおじぎしながら天皇陛下と握手したことに対し、米メディアでは16日、大統領としてふさわしくない行為だったなどと批判的な報道が続いた(jiji.com)」そうです。どこの国のメディアも、くだらないことに目くじらをたてるものだと思いましたが、考えて見ると、クリントン元大統領が北朝鮮に自国の記者をもらい受けに行った際には、一切笑顔を見せないように国務省が念を押していたそうですから、国の代表として外国の要人と会う際には、結構ややこしい格式があるようです。小泉さんが当時のブッシュ大統領と会ったときは、なんだかおちょけてばかりいたことを思い出しました、あのとき、日本のマスコミも、小泉さんに苦言を呈していましたっけ・・・。オバマ大統領は、日本式のお辞儀をすることで、天皇陛下に最大限の敬意を払ってくださったのでしょう。中国や北朝鮮の首脳同士が抱き合う姿より普通に感じますし、ズボンのポケットに手を突っ込んだまま昭和天皇と記念写真に収まっていたマッカーサーに比べて、こちらの方がずっと好感が持てます。大統領は8年で交代しますが、天皇は終世天皇なんですから、なんといっても格が違うでしょう。