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2009.10.01 Thu

今日から10月。昨日までと打って変わってさわやかな秋晴れです。いよいよ今年も4分の1を切りました。ここまでの9ヶ月間に政権交代が現実のものとなり、日本という国が新しい時代を迎えたことは確かですが、残り3ヶ月の間に、新政権による世の中の様変わりをどのくらい目のあたりにすることができるのでしょうか。クリスマスの頃には、自民党が政権を握っていたのが遠い昔のことのように思われるでしょう。結局、自民党は自分たちとその取り巻きの既得権益を守ることに汲々となりすぎて、マジョリティである一般ピープルが何を望んでいて、何を望んでいないかが見えなくなってしまったのだと思います。政権与党でない自民党に未来はありません。今更「一緒にやろうぜ」と言ってみたって、拠って立つ存立基盤がなくなったのですから、四分五裂して雲散霧消の運命でしょう。窓の外の国道1号線の歩道を行き交う人々の姿は、どこといって変わったようには見えませんが、少しばかり秋の装いに変わってきました。風もすっかり秋風に変わりました。「秋風が吹く」というのは、男女の別れをやんわりと表現する言い回しですが、自民党と国民の間にも、まさに秋風が吹いたのでしょう。ところで、堀辰雄の「風立ちぬ。いざ生きめやも」の風は、秋風だったのでしょうか?この有名なフレーズについて、「国語学者の大野晋さんによれば、『生きめやも』だと『生きようか、いや断じて生きない、死のう』の意味になる(http://blog.livedoor.jp/up_down_go_go/archives/5133928.html)」そうです。今の自民党には、こっちの意味の方が当たっているかも。しかし、その新しい風が、我々の業界にとってはフォローの風になってほしいものです。