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2009.09.22 Tue

昨日はシーズグループのサイクルクラブ発足記念ツーリングでした。参加者は20代女子、30代男子、40代男子と、還暦男子の4人。7時半会社前に集合。自宅からはクルマに愛車=白馬号を積んで行きました。とりあえずファミリーマートでおにぎりとお茶を買って腹ごしらえをし、ワンボックスに自転車を積み込んで、8時過ぎに出発。一路名阪国道針インターを目指しました。途中事故渋滞に巻き込まれたものの山道に逃げ、針インター手前で名阪国道に復帰。9時過ぎ、室生口の公共駐車場に到着。早速自転車を組み立て、9時半出発。ここから室生寺に向かう坂道を栂坂峠まで登ることになるのですが、駐車場からほんの50mで坂が始まりました。何しろこの40日間、1度も自転車に乗っていなかったのに、いきなり坂道はこたえました。3人は快調に高度を稼いでいるのですが、こちらは息絶え絶えになってペダルを踏み続けるもののスピードはいっこうに上がりません。代わりに心拍数は一気に160近くまで跳ね上がりました。何しろ最大心拍数は162なんだから、もう限界ぎりぎり。吐きそうになりながら、約6キロ先の室生寺前に到着。しかし、本当の地獄の激坂はこの先にあったのです。室生寺前を過ぎてしばらくは同じようなゆるい坂が続いていたのですが、10キロを越えたあたりから、急に急になって、万事休す。それでも、しばらくは歯を食いしばってペダルを漕いだのですが、ついに力つきしてしまいました。峠の手前で自転車を押して登らざるを得ませんでした。11時半、標高688mの栂坂峠に到着。出発点から約15km、高低差450m、2時間で15kmですから、時速7.5km。歩いていたのは30分くらいでしょうか。ま、ギブアップしなかっただけで良しとしましょう。

 

ここからはずっと下り坂。道幅もそこそこあり、クルマもそんなに通らないので、最高速は50キロを越えました。道ばたのコスモスは今が満開。12時ジャストに蕎麦屋着。おろし蕎麦と野菜の天ぷら、ノンアルコールビールで乾杯。昼食後すぐに出発。途中の青蓮寺ダム沿いの道は結構クルマが多かったのですが、まずまずスムーズに走れ、青蓮寺川沿いの道が国道165号線に交わるところからはゆるい上りに変わりました。この国道165号線は車の通行量が多く、路肩もほとんどないので、結構怖い。しかも4カ所のアップダウンがあり、ここで、左足の太ももが攣るという今まで経験のないアクシデントが起きました。ペダルが下になったときに力を入れると攣りそうになります。たぶん、坂を登る時にビンディングペダルで靴をペダルに固定していたのですが、引き足で今まで使うことのほとんどなかった太ももの筋肉を使ったことが原因でしょう。ボディーブローのように効いてきたというわけです。何度目かの登り坂では、ふらつくと危険なので、自転車を押して歩きました。何とか宇陀路室生の道の駅にたどり着きました。ここまで来たら、もうすぐゴールだという話でしたが、またしても魔の登りが待っていました。後で調べると、100mほどで35mの高低差でした。3人はあっという間に遠ざかって行きましたが、こちとらはもう行けません。2・3度ペダルを漕ぐだけで、息が上がって、目眩がします。こらアカン。やっぱり自転車を押して歩くことに。坂を登り切ると、最後は下りになったので、自転車に乗ってさっそうとゴールしました。午後2時過ぎ、朝の駐車場に到着。5時間弱の過酷な激坂ツーリングでした。ああ、しんど。坂はもうこりごり。