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2009.09.14 Mon

今朝、イチロー選手の9年連続200安打に王手をかけたシーンを自宅のTVで観ていました。もう1本ヒットが出れば、200安打になったのですが、残念ながら記録達成はダブルヘッダーの第2試合に持ち越されたようです。と書いていたら、「レンジャーズとのダブルヘッダー第2試合の2回の第2打席に、遊撃内野安打を放ち、大リーグ新記録となる9年連続シーズン200安打を達成した。」との報がasahi.comに出ていました。いずれにしても、大リーグ新記録なんですから、たいしたものです。またぞろ国民栄誉賞授賞の動きが出てくるでしょうが、イチローはまた辞退するでしょう。ところで、スポーツ選手や芸術家、科学者、医者など、海外で活躍している多くの日本人は、自分が日本という国を代表してこの場にいるという意識というか自負を持って他国で生活しているのでしょうか?日本のプロ野球に来ているアメリカ人選手がアメリカ代表という自負を持っているとはとても思えません。実力本位の世界であれば、はじめは多少の軋轢や差別意識があっても、明らかな実力を周囲が認めれば、そのうち確固とした存在感を発揮できるようになるでしょう。しかし、そうなったときには、日本人であることはそれほど重要なアイデンティティの問題ではなくなっているように思います。突き抜けた才能というのはそういうものなんでしょう。特別な才能があるわけでもない一般の日本人の場合はどうなんでしょう?