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2009.09.04 Fri

高速道路を無料化したからといって、そこいら中で慢性的な渋滞が起こるとはとうてい思えません。有料の現在でも渋滞が起こっているところは、今後も抜本的な対策を施さない限り渋滞し続けるでしょう。段階的に無料化するとすれば、無料区間と有料区間がつながる地点にゲートを作る必要があります。ということは、現在普及しつつあるETCは、完全無料化達成までの間はそのまま使い続ける必要があるわけです。私自身は、無料化された方が、道路の通行帯規制なんかもしっかりできるのではないかと思っています。すなわち、大型トラックは高速道路の追い越し車線を通行禁止にするのです。高速道路での人身事故のほとんどは大型トラックが関与しているように思います。有料道路だと、お金を払っているのに通行帯の差別をするなといわれそうですが、無料になれば、通行帯を厳格に分けても文句を言われる筋合いはないことになるでしょう。政権が変わると、利権を得ていた側は何かと不平不満を口にするでしょうが、そんな一部業界の不平不満をマスコミが、さも国民全体の意見のように煽るのはやめにしてもらいたいものです。旧政権で不都合だったことが新政権になって少しでも改善されたら、そのことをこそ報道すべきです。常に以前と比べてどう変わったかという視点で新政権の施策をチェックするのが、ジャーナリズムの使命でしょう。