LOADING

2009.07.11 Sat

南西の風がことさらに強く、往路はほとんどジョギング並みのスピードしか出せなかったのですが、なんとか淀川左岸の堤防上の道を越えて舞洲に着きました。舞洲の先にもう一つの人工島、夢洲があるのですが、夢洲につながっている「夢舞大橋」のところに行くと、橋を渡って行く自転車の一団がいました。で、私も橋を渡ってみることにしたのですが、まずまずの傾斜のスロープを登り詰め、橋の頂上に来ると、眼前に荒涼とした埋め立て地が現れました。建物はほとんど建ってなく、草っぱらと道路だけの茫漠とした空間が広がっています。橋を降りきり、夢洲に上陸すると、まっすぐな道が続いています。ところが未完成の道路にもかかわらず、通行区分表示のやり直しらしき工事をしていました。すぐのところにゲートがあって、そこから先は通行止めになっていました。こんなところに長居は無用なので、すぐに引き返したのですが、橋の途中で写真を撮っていると、パトロール中の車に、「ここは立ち入り禁止区域です」と注意されました。「言われなくとも分かってるちゅーに」。この埋め立て地も、景気悪化の影響で事業の継続が危ぶまれているのではないでしょうか?夢洲の造成工事の主体は、大阪府なのか?大阪市なのか?どちらにしても、壮大な税金の無駄遣いのように思われました。帰宅後、ネットで検索すると、舞洲も夢洲も、大阪市が主体となって造成しているようです。オリンピック誘致に失敗したため、造成のスピードが遅れ、未だに完成していません。しかも、当初は住宅地として分譲する構想だったようですが、その計画も頓挫し、現在では港湾関係の施設にするようです。まだ埋め立てが終わっていないのに、夢洲と咲島をつなぐトンネルは掘ってあったりするそうです。