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2009.07.02 Thu

「メンター(Mentor)」という言葉をご存じですか?恥ずかしながら浅学な私は知りませんでした。このMentorというのは「ギリシャ神話でオデュッセウスがトロイ戦争に出陣するとき、自分の子供テレマコスを託したすぐれた指導者の名前メントール(Mentor)から」生まれた英語で、「優れた指導者。助言者。恩師。顧問。信頼のおける相談相手(Yahoo!辞書)」の意味で使われているようです。いつ頃から誰が使い出したのか定かではありませんが、こんな訳の分からない言葉をわざわざ使わなくても、一般名詞のコーチとかアドバイザーでいいんじゃないかと思います。

「日経BPコンサルティングは2009年6月30日、企業サイトの『ブランド力』を調査する『webブランド調査2009-III』の結果を発表した。 総合1位は『Yahoo! JAPAN』で、2位に『楽天市場』、3位に『Google』(J CASTニュース)』となっています。ま、妥当な順位でしょう。「日経BPコンサルティング社」のサイト(http://consult.nikkeibp.co.jp/
consult/wb/ranking2009-3.html)に行くと、総合上位50位までのランキングが載っていました。上位のサイトは、ポータルサイトないし検索サイト、ECサイトです。やはり役に立つサイトが上位に来るのは当たり前でしょう。企業が運営していないのでランキングには載っていませんが、Wikipediaはこれらのサイトより上に行くでしょうし、新聞社系のニュースサイトもきっと上でしょう。企業のプロモーションメインのサイトでの1位は、ユニクロ(総合18位)、2位サントリー(総合20位)、3位キリン(総合21位)でした。ニトリが前年の99位から43位に躍進したのは、やはり、不況だから安くて品質もそこそこいいものを買いたい人が増えたからでしょうか?サイトのデザインをさせていただいている弊社のクライアント様はどのくらいのランキングなのかを知りたくて、報告書のお申し込みボタンをクリックすると、年4回の調査報告書が126万円(税込)とありました。

「米グーグル副社長が語る検索技術の進化(J CASTニュース)」というインタビューの中でマリッサ・メイヤーという女性の副社長が、「グーグルで様々なことが検索できるようになり、人類は『バカ』になりつつあるのではないか」という質問に対して、「そうかもしれない(笑)。だが、私はポジティブに考えている。大切なのは『何を記憶しているか』ではなく『どう考えるか』。九九を暗記することは大事だが、掛け算の方法を知っていればケタ数が増えても応用が利く。物事を暗記するのに時間を費やすよりも、もっと本質的で創造的なことに人間は頭を使うべき。簡単なことはグーグルで検索して思い出せばいい。その方が世界は良くなると思わない?」と答えています。米グーグルの副社長が女性だったとは知りませんでした。しかも、米グーグルが採用した最初の女性エンジニアでもあるそうです。別に性別はどうでもいいことなんですが、プログラミングというと、何となく男の仕事という先入観があったようです。そういえば、弊社も女性の方がXHTMLコーディングが得意だったりします。もっと驚いたのは、「昨年我々は、検索手法を360回も調整した。毎日何らかの改良があった計算だ。火曜日に検索すると、月曜日より優れた検索結果が得られ、木曜日にはさらに進化する。常に何か新しい課題を見つけ、変わり続ける。これがグーグルの特徴だ。」という答えの方です。そう言えば、昨日と今日でグーグルマップのインターフェイスが変わっていたりすることがありました。さすがというか、凄いというか、日進月歩こそ伸びる会社の基本です。