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2009.06.16 Tue

リクルートが運営している「C-team (https://c-team.jp/)」というのをご存じですか?私も今日知ったばかりですが、「クラウドソーシング」という手法を使ったWEB上の新しいクリエーティブエージェンシーというふれこみです。仕組みをざっと説明すると、クライアントがバナー広告の制作を依頼すると、メンバー登録した人がそれぞれバナー広告を制作し、作品は審査を経て絞り込まれ、クライアントが気に入った案はポータルサイトなどのバナー広告として掲載されるようです。見事採用されたらポイントがもらえます。さらにクリック数が多かった上位5作品にはボーナスポイントがもらえるようです。これって、近頃仕事が少なくなってきたデザイナーの小遣い稼ぎ?Webデザイナーでなくとも。グラフィック制作に携わったことがある人なら出来そうです。いや、どちらかというと本職のデザイナーではなく、一般人の絵心のある人が、趣味と実益を兼ねて作品づくりに勤しむといった感じです。広告制作のキモは、アイデアとセンス。ターゲットの琴線に触れるキャッチフレーズを作るコピーライティング力も必要かも・・・。バナー広告というのは、小さいスペースでクライアントが言いたいことを過不足なく伝えなければならないので、結構難しい広告なんですが、すでに9000人近くの人がエントリーしているようです。

「日本銀行は16日の金融政策決定会合で、景気の現状判断を先月時点の『悪化を続けている』から、『大幅に悪化した後、下げ止まりつつある』へ小幅に上方修正した。輸出や生産が持ち直しに転じつつあるためで、現状判断の表現の上方修正は2カ月連続(asahi.com)」だそうですが、100年に一度の大不況が、そんなにあっさり上向きになるのでしょうか?今日の日経平均は、昨日のNYダウの大幅ダウンを受けて1万円の大台をあっさり割り込みました。日本だけ景気が下げ止まったとは到底考えられません。広告業界は世間の好不況の半年遅れくらいで影響を受け出すのが普通でしたが、今回の不況は昨年10月のリーマンショックからですが、影響をもろに受け出したのは新年度になった途端でした。これからが広告業界にとっての逆風まっただ中だと、気を引き締めてかからなければなりません。そう言えば、夏の琵琶湖の恒例イベント「鳥人間コンテスト」も不況風に煽られて吹っ飛んでしまいました。早く不況どこ吹く風になってもらいたいものです。