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2009.05.14 Thu

昨日お会いした某大手企業の宣伝担当の方が、昨年のゴールデンウイークには、全国で600段の新聞広告を出稿したが、今年は全国紙に15段広告を1本出稿しただけだったと仰っていました。何とも凄まじい広告費のカットです。この状態が続いていくと、広告制作業界は総崩れになってしまいます。広告制作は、注文を受けて、ひとつ作ってなんぼなんですから、作り置きも、作り溜めもできません。受注産業の悲哀をひしひしと感じる今日この頃です。

「オールスターゲームがなくなるーそんなうわさが出ている。一昔前なら『夢の球宴』と呼ばれ、高視聴率を誇っていたが、近年は10%台と低迷。有名選手の大リーグ流出に未曾有の不況も追い打ちをかけて、スポンサー探しも苦しいようだ。そんな中で降って沸いたような廃止説(J CASTニュース)」が出てきたようです。確かに、セリーグの野球ばかり見てきたタイガースファンである私も、近頃では日ハムのダルビッシュとか楽天の岩隈やマー君とかは、交流戦で真剣勝負を見られるかもしれないから、別にオールスターでなくてもって思ってしまいます。セリーグでも、スーパースターと呼べそうなのは、鉄人金本くらいしかいないのでは、どうしようもありません。プロ野球が国民的娯楽だった時代が終わったということでしょう。それで思いだしたのですが、大阪府知事の橋下さんが推進しようとしている小学校の校庭の芝生化に少年野球関係者から横槍が入っているというニュースです。「『内野が芝生だとボールがイレギュラーする』夏の甲子園で全国最多の10回の優勝を誇る大阪。豊中市のある小学校では、歴代PTA役員の多くが野球関係者で、芝生化に難色を示す声があがった」という記事が今朝のasahi comにありました。「担当者は『野球の聖地・甲子園の内野は土なので、勝つために練習場所も同じ条件を求める。芝が多いラグビー場やサッカー場との文化の違いは壁だ』と」いっているらしいのですが、馬鹿みたいだと思いませんか。スライディングも出来ないような土のグラウンドを残すことに意味があるなんて到底思えません。いっそのこと甲子園の内野も芝生にすればいいじゃんと思いましたが、たぶん、本音は芝生の維持管理に金と手間がかかることを厭うているのでしょう。それだって、今後大量に増える団塊世代の定年退職者を地域の小学校の芝生の維持管理ボランティアとして組織化すれば、人手の問題は解消するように思います。例えば、「スクール・ターファーズ・クラブ」といったネーミングのボランティアクラブとして、かっこいいロゴのTシャツや作業用ウエアを作って、支給するのでなく、会員に買ってもらうのです。野球のユニフォームのようなデザインやサッカーのジャージのようなデザインでもいいかも知れません。維持管理作業は休日か子供たちの登校前か下校後にすることになるでしょうから、拘束時間も1回数時間で済むでしょう。どうせ退職したら、毎日が日曜日で閑をもてあますのですから、芝刈りとか水やりは、暇つぶしと運動不足解消にうってつけだと思います。