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2009.03.03 Tue

昨日のNYダウの終値は6763.29ドルとなり、7000ドル割れが現実のものになってしまいました。これを受けて今日の日経平均株価の終値は7229.72円となり、東証株価指数(TOPIX)は、前日比7.79ポイント(1.06%)安の726.80と今年2月24日に付けたバブル後安値(730.28)を下回り、1983年12月以来、25年3カ月ぶりの安値水準に落ち込みました。25年3ヶ月前、四半世紀前に何があったのかWikipediaで調べてみました。1983年12月18日には、第37回衆議院議員総選挙があり、自民党が惨敗。その後、27日に第2次中曽根内閣が発足。新自由クラブとの連立内閣でした。ところが、翌年の1月9日には、 日経平均株価が初めて10,000円の大台を突破。終値が10,053円81銭になった、とあります。あれ?なんかおかしいな?景気が悪かったのではなく、景気は上向いていたようです。ちなみに、この年の春の選抜では、桑田真澄・清原和博を擁する大阪・PL学園が決勝戦で東京・岩倉高校に負け、夏春の連覇を阻止されています。1991年のバブル崩壊まで日本経済は右肩上がりだったことは事実です。オイルショックからの脱却とともに、重厚長大産業から付加価値の高い自動車や電気製品、半導体などの軽薄短小に産業構造を転換しました。また、情報処理産業やレジャー産業など第3次産業が発達。しかし、あまりの輸出増大により欧米との貿易摩擦が発生し、円高不況が到来。不況を乗り切るため日本銀行は公定歩合2.5%に引き下げ大幅な金融緩和を行ったことで、資金調達が容易となり過剰な流動性が発生。それにより、日本では多額の資金が株や不動産に流れ大幅な地価・株価の高騰が発生し、バブル景気になった訳ですが、地価や株価が暴落しバブル景気が崩壊すると、一転して平成不況、失われた10年(Wikipedhiaより抜粋)が始まりました。何とも浮き沈みの激しい四半世紀でした。この激動の25年を清原、桑田の両氏がプロの野球選手として生きてきたのですから、彼らもジェットコースターのような人生だったでしょう。私の人生も彼ら同様に浮き沈みがありました。ま、それでも、この歳までこの業界に残れたのだから、プラマイすると少しはプラスだったのでしょうか。

今日はタイガースの甲子園球場での公式戦全試合(除く讀賣戦)のチケット一般発売の日でした。休みの日の野球見物は私のささやかな娯楽のひとつなんですが、これまでの甲子園球場は観客席が劣悪すぎて、行くたびに腹が立っていました。ところが、昨シーズンの前に内野席が改修され、少しはゆったり座れるようになり、今シーズンは内野席全体を覆う銀傘も完成し、アルプス席や外野席も少し改善されたと聞いています。ところが、この不景気ですから、今年はチケットの売れ行きはどうかなと思っていたのですが、杞憂でした。午前10時からインターネットでチケットを購入できたのですが、アクセスが集中していて、なかなか購入できません。何10回ものアクセスの末に、やっと希望の4月29日ヤクルト戦のチケットを購入できました。今年のタイガースは週末の甲子園球場での試合数が例年に比べて少なく、4月はこの1日だけでした。といっても、29日は祝日で週末ではないのですが・・・。改装なった甲子園を見るのが今から楽しみです。