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2009.02.19 Thu

昨日、たまたまスタッフと昼食後の雑談の中で、放置竹林の利用法の話をしていたのですが、今日のasahi.comに「荒れた竹林使ってバイオ燃料 町工場の技術がカギ」という記事が載っていました。「静岡大工学部の研究チームが、竹から効率良くバイオエタノールをつくる技術を開発した。竹の硬さが難題だったが、浜松市の刃物工場が100分の1ミリ単位の粉末にできる円盤ノコギリ装置を開発。従業員4人の町工場の技術が、荒れ放題の放置竹林をバイオ燃料の「油田」に変える夢の突破口となった」とあります。いやすごい発明です。竹は竹細工か竹炭くらいしか利用法がないと思っていたのですが、バイオ燃料の原料として利用できれば、我が国のエネルギーの石油依存度を少しは減らせるかも知れません。ただ、竹は成長が早いとはいっても、竹林も無尽蔵にはないでしょう。原料の安定供給の面から、木材や稲わらなどを原料にしたバイオ燃料の開発にも力を入れておかなければならないでしょう。近頃の原油価格下落で、こういった代替エネルギーの実用化が後回しにされないように願います。産業用の場合は、コストが最大のネックになるでしょうが、マイカー用に使うのであれば、少しくらいコストアップしても、竹から作ったバイオ燃料を使おうと思います。