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2009.02.17 Tue

「内閣府が発表した2008年10~12月の国内総生産(GDP)成長率は実質で前期比年率12.7%減となり、歴史的な景気悪化を裏付ける内容(時事ドットコムより)」となりました。アメリカやヨーロッパの国と比べても日本の落ち込みが顕著です。「GDPの歴史的悪化は、自動車や電子部品を中心とした輸出の大幅減が主因(同上)」と言われていますが、内需を増やす景気対策が、定額給付金のばらまきしかないとすれば、あまりにも情けない政治の無策だと思います。他に打つ手はないのでしょうか?エネルギーや食料などの海外依存からの脱却を実現できるような起死回生策はないのでしょうか?今回の世界同時不況を日本という国の今後の方向性を見直す好機と捉える必要がありそうです。以前よく「アメリカは若くて活気がある社会だけど、ヨーロッパは成熟しすぎて沈滞している」と言われました。しかし、車や家電製品をアメリカ人がどんどん買ってくれる時代は終わりました。日本はそろそろアメリカへの盲目的追随を止め、独自の成熟社会を目指すべきでしょう。