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2009.01.29 Thu

昨日の深夜というのか今日の未明というのか、迷ってしまうのですが、日付が変わった頃から始まったサッカーのアジアカップ予選の日本対バーレーン戦が、TVで生中継されませんでした。どうも放映権料が日本のTV 局の言い値と相手(イタリアの代理店らしいです)の言い値に数倍から10倍近い開きがあったようで、契約に至らなかったようです。放映権料は、アジアカップの場合は、アジアサッカー連盟の収入になるのでしょうが、高くふっかけたことが裏目に出て、アジアサッカー連盟にとっては捕らぬ狸の皮算用になってしまった格好です。国際的なスポーツイベントの放映権料が高騰することで、試合が見られなくなるのも困ったことです。100年に1度の大不況下にあっては、様々なスポーツイベントが縮小ないし中止の憂き目に遭っているだけでなく、TV中継がないという事態もこれから増えるでしょう。スポーツビジネスの世界も構造改革が求められているのでしょうか?モータースポーツの世界では、ホンダやスバルが参戦を取りやめるというニュースが相次ぎましたが、ゴルフやテニスでは、大会スポンサーが降りると大会そのものが開催できなくなってしまいかねません。選手の高額な契約金や年俸、賞金なども、バブルだったと言われる時が来るかも知れません。TVのスポーツ中継というビジネスモデルも曲がり角に来ています。オリンピックやワールドカップなどの国際大会は、主催者側が高額な放映権料を得て、TVで全世界に中継することで、はじめて大会運営経費が捻出できるので、世界中に吹き荒れる不景気風は非常に悩ましい問題です。北京オリンピックも1年ずれていたら開催が危ぶまれていたかも知れません。来年、南アで開催されるサッカーワールドカップは大丈夫でしょうか?今回の試合は、インターネットを使って、課金制でライブ中継が配信されたのですが、定員がすぐにオーバーしてしまい、アクセスしてもエントリーすらできなかったようです。私は、Yahoo!Japanのsports naviというサイト( http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/ )でやっていた文字情報だけのライブ中継で前半戦を観戦(?)しましたが、野球と違って、サッカーの試合は目で見ないと少しも面白くありませんでした。GOALの文字だけ色つきでしたが・・・。