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2009.01.28 Wed

今日はコピーライターの日だそうです。「今日は何の日~毎日が記念日~( http://www.nnh.to/ )」というサイトでは、「1956(昭和31)年、『万国著作権条約』が公布された。この条約で、著作物にCopyright(著作権)の頭文字Cを丸で囲んだ記号を附記することが定められたことから、「コピーライト」を「コピーライター」にひっかけて」とありました。一方、「宣伝会議( http://www.copywriter1111.com/ )」のサイトでは、11月11日を「コピーライターの日」としています。「人々にヒットする1行」にかけて、11/11にしたそうです。どっちでもいいですよ~。コピーライターの日だからと言って、バレンタインデーのようにコピーライターだけが得するようなイベントがあるわけでもなく、世の中のほとんどの人にとって、特段その日を意識することもないでしょう。まだしも、コーヒー牛乳の日とか、あんパンの日とかの方が、食欲を刺激するだけましかも知れません。記念日マーケティングというのが一時流行りました。『サラダ記念日』という歌集がベストセラーになった頃からでしょうか?あらゆる商品の日が設定されました。だからって、どうなんだ?と言うのが、一消費者としての感想です。記念日マーケティングで成功したのは、バレンタインデーと土用の丑の日くらいのものでしょう。近頃は自治体や官庁で、ゆるキャラを作るのが流行っているようです(もうブームは去ったかも)が、いかにもおやじギャグのようなネーミングとともに、さっさとお蔵入りにしてもらいたいと思うのは、わたしだけでしょうか?日本人は優れた美意識を持った民族と言われていますが、本当のところはどうなんでしょう?街中に溢れる稚拙な看板やけばけばしい幟、不細工な建物、どれひとつデザイン的に洗練されているとは言えません。少なくとも街の美観に関しては、日本人は鷹揚というかあまり気にしない民族のようです。漫画家の楳図かずおさんが建てた紅白ボーダー柄の自宅が、周辺の住民から美観を損ねるという理由で建築差し止め請求をされたものの、結局建てられてしまったことも、梅図さんの美意識は別にして、街の景観は住民共有の財産という認識が欠けているように思います。たまたま今日、東京地裁で撤去を求めた住民側の訴訟の判決で、「畠山稔裁判長は『景観の調和を乱すとまでは認められない』と述べ、住民側の請求を棄却(時事通信)」したようです。しかし、言わせてもらえば、京都タワーだって京都駅だって、おびただしく景観を損ねていますし、ナンじゃこりゃ?と思う建物はそこら中にあります。やっぱり、大半の日本人は美的センスに問題ありと言うことでしょう。前出の判決でも、「外壁の色に関する法的規制や住民間の取り決めもなく、実際に青、黒、薄紫など多彩な色の建物が周辺に存在する」としています。