LOADING

2009.01.23 Fri

今日、スタッフから驚くべき事実を聞きました。すなわち、彼ら彼女らは、何かミスったときに「command z」が頭に浮かぶそうです。と言うか、「command z」のショートカットキー操作をしようと、つい左指が動きそうになって、はっと気づくそうです。いやはや、かなり脳がデジタル菌にやられている気がします。デジタルの世界も取り消しややり直しができない場合があります。以前は何時間もかけて作業した結果が突然消えてしまうなんていう悪夢が結構ありました。その頃のデザイナーは、「command z」より「command s」の方が切実な問題だったので、頻繁にこのショートカットキー操作を繰り返していました。確かにコンピュータは、何度でも失敗のやり直しを認めてくれます。しかし、それはあくまでモニター上のバーチャルな世界だけのことです。ある瞬間、引き返すこともやり直すこともできなくなる時があります。その代表例がメールでしょう。モニター上ではいくらでも書き直しができるのですが、送信ボタンをクリックしたとたん、変更も削除もできなくなってしまいます。これまで幾度失礼千万な文面を送ってしまったことかと悔やまれます。先日も、メールの件名に「千趣会さんの件」と書くべきところを「選手会解散の件」と書いて、そのまま発信してしまいました。気づいたときはあとの祭りでした。受け取った人は、この件名では、どこかのスポーツクラブからのメールと勘違いしたかも知れません。今から再度ブラインドタッチの練習をしようかと思う今日この頃です。