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2009.01.13 Tue

週末のNYダウの下落(8,473.97ドル)や89円台の円高を受け、3連休明けの東証で日経平均株価の終値が8,413.91円になり、ほぼ1ヶ月ぶりに8,500円を切りました。1ヶ月前の昨年12月12日には、円相場が1995年以来の88.41円の安値になったとマスコミが大騒ぎをしていました。2ヶ月前の11月13日には、NYダウが8,282.66ドル、東証の日経平均株価は、8250.05円、円相場は1ドル=95.68円でした。この2ヶ月間で、NYダウも株価も、大きくは下げていないようですが、円相場だけは着実に円高に推移しています。オバマ次期アメリカ大統領の就任式を1週間後に控え、大統領就任後にアメリカ経済がどのようにチェンジするのか、今は様子見の段階だと思っていましたが、市場は目先の円高ドル安に反応して株価を下げました。政治より経済が優先する現在を象徴するようです。政治のグローバル化と言うか、国際的な協力協調態勢はいっこうに進展しないのに、経済ばかりがグローバル化したことの弊害としか思えません。派手で有名だったデトロイトの北米自動車ショーでも、ビッグ3はどこも電気自動車のプロトタイプを並べて「私たちは死にません」という再生のアピールをしていただけとか、日本やヨーロッパのメーカーも出展していない会社が結構あったり、キャンペーンガールも会場全体で数人しかいなかったりとかして、盛り下がることこの下なしだったようです。ここ数日、大阪も厳しい寒さが続いています。国道1号線のケヤキ並木もすっかり葉を落とし、寒風に耐えています。春になれば、新しい希望は芽吹いてくれるのでしょうか?